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openで取得されるファイルオブジェクトをリストとして扱う

今日は、『つくってマスターPython』の4章 “文書を処理する”での学びをアウトプットします。

1行ずつテキストファイルを読み込む

テキストファイルの場合は「1行ずつ文字列を取り出す」ということが可能です。

openで取得されるファイルオブジェクトは、保存されている文字列をリストのように行番号を指定して取り出すことができます。
したがって、ファイルオブジェクトそのものをリストとして考え、forなどで繰り返し処理させることもできるのです。
f = open('data.txt', mode = 'r')
count = 0
for p in f:
   count += 1
   print(str(count) + ':' + p)
f.close()
openでファイルオブジェクトを変数fに取得後、繰り返しを使って文字列を1行ずつ取り出しています。

ファイルオブジェクトをリストとして扱えることで、行ごとの文字列処理が簡単に行なえますね♪

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