「人付き合いを極端に減らす&えこひいき」宣言
皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。
先週のしぇあで疲弊
2019年に入ってから、疲弊することが多くなっています。
先週、成人発達障害サロンしぇあを開催したのですが、そこでのファシリテーションに疲れ、しばらく休止させていただくことにしました。
しぇあでのファシリテーションがしんどくなったのは、
・人の出入りや周囲の話し声が気になって、他の人の話に集中できない
・他の凸凹当事者さんのお話をただ聞くのが辛くなった
という上記2点が主な理由です。
すべての音声情報が脳に入り、疲弊する感覚
人の出入りや周囲の話し声が目や耳に入ってくる状態で、他の人の話を聞くというは、僕の場合、複数のタスクが脳内で処理されていることになり、脳がヒートアップした感じになってしまいます。
凸凹さんが「カクテルパーティー効果が効かない」ということがよくありますが、僕の場合、音声情報がフィルターでろ過(取捨選択)されずにすべて入り込み、脳がそれら一つ一つに対応し、統合しようとしている感じです。
なので、「情報が右から左へただ流れていって頭に入らない」というのとは逆になり、脳が入ってくるすべての音声情報に対応しようとして、すごく疲れてしまいます。
脈絡のない話を続ける人に疲れてしまう
先週のしぇあでは、各自テーマを持ち寄って、そのテーマについて一つ一つ話していくという「テーマトーク」方式から、自由にお話する「フリートーク」形式に変更しました。
変更すると、特定の当事者の方が脈絡がない(と僕が感じる)話をすることが起こり、その話をずっと聞き続けるうちにしんどくなっていきました。
また、ずっと話し続ける方のお話を打ち切って、まだ話をしていない方に話してもらおうと考えていたのですが、話を打ち切るタイミングが掴めずにずっともやもやしながら、一方的に聞き続けることにも疲れました。
言語優位や論理性重視という特性が大いに作用
そして、上記2点の根底には、
・他の人が曖昧な言葉を使うことへの違和感
・定義や前提条件を共有しないまま、話が進行するが辛い
・「あの~」「ええっと」「なんか~」という言葉がいちいち気になる
・話に論理的一貫性がないと不安
といった自分の特性が大いに作用しているんだなあと改めて感じました。
「人付き合いを極端に減らす&えこひいき」宣言
なので、我儘かつ荒療治になりますが、暫くの間、人付き合いを極端に減らす&(良くも悪くも)えこひいきすることをここに宣言します!
・マイハニー
・生きづらさを抱えながら活動する同志
・自分自身
本当に大切にしたい人と大切な時間を過ごすことに注力させていただきます。
活動を抑えたり、長期のお休みをいただく可能性も
また、今までやっていた活動も量を減らしたり、長期のお休みをいただくこともこれから必要となってくるかもしれませんが、そのときは何卒ご理解いただければと思います。
サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪