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dict関数とキーワード可変長引数について

今日は、『独習Python入門』の第5章での学びのアウトプットです。

dict関数を用いた辞書型の作り方

c_league = dict(
   giants='読売ジャイアンツ',
   tigers='阪神タイガース',
   dragons='中日ドラゴンズ',
   swallows='東京ヤクルトスワローズ',
   carp='広島東洋カープ',
   baystars='横浜DNAベイスターズ'
)
キーワードに引用符は必要ありません。

へぇ。これまで、辞書型を代入する変数の名前にdictを使っていたが、dict関数というものがあったのか!引用符が必要ないというのが便利だな。

キーワード可変長引数

キーワード可変長引数を一言で言うと、辞書型のデータで、任意の数の引数を関数に与えることができるものです。
def foo(**kargs):
   print(kargs)
   
foo(bar='bar', hoge='hoge', num=999)
(引数の数が:註)どう変わっても、必ず指定されたキーワードをもとに辞書型のデータが表示されます。Pythonにおいては、引数に「**」を付けることでキーワード可変長引数を受け付けることを意味します。



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