ディレクトリ操作の小技とnot構文の使い所
今日から、『独習Python入門 1日でプログラミングに強くなる』を読み始めました。
今回は、第2章 ”条件で分ける方法(分岐の基礎文法)” での学びのアウトプットです。
ディレクトリ操作の小技
MacでもWindowsでも、(中略)ディレクトリ名やファイル名を逐一入力するのはたいへん面倒です。コマンドプロンプトやターミナルには、ディレクトリやファイル名を補完してくれる機能が用意されています。
(中略)
「Tab」キーを押すとディレクトリやファイル名を自動的に補完してくれるので、覚えておくと大変便利です。
おお!開発環境においてコードの入力補完の機能があることを学んだ記事は先日投稿しました。
入力補完の機能がコマンドプロンプトやターミナルにもあったとは!
これで、ディレクトリやファイル名を間違えずに入力できるなぁ。
(よくタイプミスするので^^;)
not構文の使い所
notはある条件が「正しくない場合」に実行されます。条件式はnotの右側に書きます。notはある条件が「正しくない場合」に実行されます。条件式はnotの右側に書きます。
a = 10
if not a == 15:
print(‘aは15以外の数字’)
not構文は個人的によく使います。「この変数に値がセットされていなかったら、警告を出す」という判断がとても書きやすいからです。
おお!実は、not構文の使い所がピンときていなかったので、目からウロコでした~
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