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トシヤの雑記帳(20) ~週末の過ごし方を見直すことから~

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

同志3人と話して共感したこと

昨日、同志(トシヤが勝手にそう感じている)3人とMessengerで電話。
今年の6月以来、久々に3人で話をしました。

そこで共感したことは、各々、夢や目標にもがきながら、まずは自立をしていくことの必要性とその難しさでした。

トシヤの場合、とにもかくにも、第一に「回復」すること。
その後に、「就業」です。

回復に関しては、自分のペース、特に週末の過ごし方をこれまで以上にゆったりさせる必要があるなと感じています。

去年の今頃から振り返ってみると…

思い返せば、去年の今頃から、休日は忙しく動き回っていました。

・One day cafe.kyotoを始めとする凸凹フューチャーセンター
Yu-kaと凸凹フレンズでのライブ
・地元である北播磨の当事者会 成人発達障害サロンしぇあ
・地元の卓球クラブでの練習
etc...

平日の勤務の疲れも癒やす間をないまま、突っ走っていました。

そして、12月の中旬に職場でしんどいことが勃発。
年度末の契約いっぱいまで勤務するつもりでしたが、それもままならず、年明けの1月末をもって退職。

平日と週末の区別がなくなった

2月からは元カノ(実は今月別れました)との同棲がスタート。
京都に近くなった(宇治市に転居)ということで、凸凹フューチャーセンターや元カノ自身のお仕事や活動に尽力する機会が増えました。

宇治市に住むようになってからは、平日と週末の区別がなくなり、より自分のペースで休むという感覚が薄れてしまいました。というのも元カノのお仕事や活動が週末に入ることが多かったので。

そういった中で、前職がしんどくなってきたあたりからの疲労を癒す期間を設けるどころか、さらに疲労が増していったように今だから思えます。

疲れ度合いを把握し、回復を図ることが特性上できない

「今だから思えます」と書いたのは正直なところで、「自分の疲れ度合いを把握する」ことや、ゆっくりすることやぼーっとすることで「回復を図る」ことが特性上苦手だからです。

それでも、「8月の発達障害学会のラウンドテーブルまでは何とか持ちこたえよう」という一心で踏ん張ってきたように思えます。

そして、学会のラウンドテーブルが終わると、糸がプツリと切れた感覚。
寝付き・寝覚めが悪くなり、一緒に住んでいる猫さんたちの挙動にすり減り、イラッとすることが出てきました。

元カノと別れ、実家に戻る

「このままではまずい」と思い、実家に「戻りたい」と連絡。
実家の両親は快諾してくれてので、実家に戻ることにしました。

寝付き・寝覚めの悪さは相変わらずです。
週末は、卓球クラブで練習した後の疲労度が半端ないです。

週末の過ごし方を見直すことから

それでも、週末の過ごし方を見直すことから、自立に向けての道が拓けるのではないかという期待ももっています。

まずは自分でも「ゆったりし過ぎかな~」というぐらい、ゆったり過ごすことから始めようと思います。活動や卓球も土日のうちにどちらか1日にして、もう1日は休む日とするのもありというか、必要ですね。

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