2020年9月 成田空港における水際対策PCR検査①

3月から始まった日本の水際対策における、空港でのPCR検査について、実際にアメリカから帰国し、体験したことを備忘録として記しておきたいと思う。

約10年の在米生活から急遽、日本帰国が決まり、搭乗や、日本の空港到着から、PCR検査の状況を、在ホノルル日本国総領事館や、ぼくらより早く帰国した友人知人に情報を求めたが、なかなか確実なものは得られなかった。

日本政府が制定した水際対策は、それぞれ帰国したタイミングによって、

じつは検査方法も検査結果までのプロセスも、

そして隔離、解放までの内容も異なっていたのである。

ちょっと聞いたものでも、

空港内でPCR検査を受け、結果判明まで3日間、判明まで4〜5時間待機、結果判明まで30〜40分待機などなど。

政府の用意した宿泊施設に泊まり判明までの1〜2日を過ごした人もいる。

そのタイミングタイミングで違い、聞く人聞く人からの内容はさまざまである。

検査方法もパンデミック当初の2020年3〜6月と、8月、そして9月でも異なり

刻々と変わっていた。

当初は、鼻からの採取方法だったそうで

結果判明にも時間がかかったから、隔離が必要だった頃もあったようである。

そんなこんなの顛末を、残しておこうと思う。

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