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周囲の反応(20220209)

朝からステークホルダーとひどい喧嘩をする悪夢を見ただけでなく、起きてからも自分の活動に対してあまり良くない反応の話を聞いて、いきなり落ち込みました。てか、イライラしました。笑笑

“ワンネス“っていう、スピ系の方の考え方は自分的にお気に入りで、良い機会なので今朝の出来事について自分なりに考えてみました。

私の立場から見ると、“地域のために活動しようとしている私“に対し、“自分の所有欲に反する行動をする私を咎める他人“との対立構造に見えて、そこに“私の立場から“腹が立ってしまってんだろうなと。

でも、“ワンネス“の考え方からすると、自分から見える他人の行動も自分の意思の一部なので、
ネガティブな反応を貰うということは、自分が持ち合わせるそれを“外部“に投影している自分がいるとなる。

じゃあネガティブな反応を受けた“自分のやりたいこと“を辞めてしまえばいいのかといえば、それは自分の意思に反するので違うはず。

ということは、ワンネス的な相手の反応とは、『このままではお前の思ってるようにはいかないぞ』という内なる自分からの警告であり、ここに寄り添いながら自分のやりたい事を叶える道筋を探るべきなのではないか。

今の自分に対して否定的なアクションを起こす人が掌を返すような反応をしてくるであろうもっと輝かしい未来を描くことが、内なる自分の願望なんじゃないかと、そう思った瞬間、自分の心のオセロが黒から白にひっくり返るのを感じられました。

田舎では地域も仕事も友達も、何かしらバッティングしていて、人間関係から逃れることは出来ません。

都会の人からは『自分がない』とか『そんな人との人間関係はいらない』とか言われるけど、そういうものを受け入れざるを得ないのが田舎だとは思います。

ただ、そういう“人間関係“こそが内なる自分との対峙に繋がるのであれば、ここの人間関係は悪くないなと。自分が軸を持って、やりたい事を形を変えながらでも遂行し続ければいいだけ。

自分の取り組み方を見直しつつ、そもそも自分に善意を、相手に悪意を感じている自分の幼さに気付きつつ、自分が今“ここ“にいる理由がよく分かる、いい午前中になりました。

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