Vancouver物語10
【Vancouver物語10】
**ホワイトロック編**
ホワイトロックに着くと、まずは名物のフィッシュ&チップスをご馳走したいとのこと。正直、散々フィッシュ&チップスは食べてきたが、妻と娘はオヒョウとサーモンのチップスを頼んだ。私と息子はバーガーにすることにした。ホワイトロックはアイスクリームも有名で、20種類から選べるらしい。アシックはバブルガム味が大好きで、それ一択だと笑っていた。しかし、バンクーバーには238種類のアイスクリームがあるので、そこにも行こうということになった。
食事を済ませ、桟橋を散策。地元の人々が釣りをしたり、観光客が散歩したりしている和やかな場所だ。ホワイトロックの由来である白い大きな岩があり、ペンキで定期的にメンテナンスしているらしく、分厚いペンキの層が作られていた。多くの子供たちがそのホワイトロックに登ろうとチャレンジしていたが、なかなか登れないようになっていて苦戦していた。12~13歳くらいの観光客の子供が登り、息子も登ることができた。アシックとリアンナは多くの子供たちをからかいながら、気を遣って場を和ませていた。彼らのホスピタリティは素晴らしい。
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