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第4章 バッキング


┃結局バッキングが大事


こちらの動画、僕のYouTubeでご好評いただいているギタリスト有賀教平さんとのセッションです。曲はIsn't She Lovelyです。この動画を見て、有賀さんの超絶ソロに目が行くと思いますが、有賀さんの本当にすごいところはバッキングにあります。

というかこのセッション自体、僕と有賀さん2人それぞれのバッキングがないと成立しません。当たり前すぎて見落としがちなポイントですが、ギターはソロよりもバッキングしている時間の方が長い場合が多い楽器です。セッションに参加しても、友達と遊んでいても、バッキングがかっこよくできるだけで音楽的コミュニケーションの質は格段に高まります。

Isn't She Lovely攻略noteと題した本作では、主にコードに沿ったソロを弾くことを目的とし、これまでの1・2・3章にて様々なアプローチで解説を行ってきました。最後の第4章では、バッキングについて解説をしていきます。バッキング自体非常に奥が深く、それだけでnoteもう1作作れるような膨大な量になってしまいますので、今回はギター2本でのミニマムなセッションで使える指弾きによるバッキングパターンをご紹介します!



┃バッキングとしての指弾きの再解釈


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続きは「Isn't She Lovely攻略note」本編で!1曲に完全特化した濃密なレッスン、全40個の超実践的フレーズで皆様の上達を徹底サポートいたします。

セッション定番曲Isn't She Lovelyを今よりもっとおしゃれに弾けるようになるギター教則note!

今後も皆さまのお役に立てるようなnoteを書いていきますので、良いと思ったらサポートいただけますとさいわいです😌更新の励みになります!