【ポケモンSV】探せ!色違い!【第8回】
おはようございます。
あまざけです。
「ポケモン スカーレット・バイオレット」にて色違いポケモンを探すお話。
色違い厳選方法は以下の記事をご覧ください!
■今回は<ヒトモシ>系
ヒトモシ
↓(Lv.41)
ランプラー
↓(闇の石)
シャンデラ
という進化を辿る、ポケモン第5世代である「BW」から登場したポケモンたち。
・「炎・ゴースト」タイプという珍しい組み合わせ
ヒトモシ系統を除くと<ヒスイバクフーン>、<ラウドボーン>、<ソウブレイズ>の3匹しかいません。
ヒスイバクフーンの登場はレジェンズアルセウス。
その他2匹は最新シリーズであるSVからの登場なので、剣盾まではこの組み合わせはヒトモシ系統だけの珍しいものでした。
ちなみにこの組み合わせは弱点を補完している訳では無いので、二つのタイプの弱点と耐性がモロに適用されます。
タイプ相性的に「ザシアンに強い」というのも強みですね。
・<ヒトモシ>
紫色の炎を灯した、溶けかかったロウソクのような姿のポケモン。
幼い子どものような上唇がかわいいですね。
名前の由来も「火を灯す」という、そのまんまですが見た目にマッチした良い名前です。
通常色との違いは、
眼の色が緑色
炎の色が薄い紫
という二つの違い。
見た目の可愛さとは裏腹に、その生態はやはりゴーストタイプといったもの。
・<ランプラー>
「ランプラー」という名前そのままで、ランプのような姿をしたポケモン。
通常色との違いは、
眼の色が緑色
炎の色が紫
という二つの違い。
ヒトモシと同様にこちらもゾッとするような図鑑説明。
図鑑説明を読む限りでは、生きている人間に対して危害を加えるわけではなさそう。
・<シャンデラ>
シャンデリアのような姿のポケモン。
名前の由来は、
「シャンデリア」+「カンデラ(光源から出る光の強さを表す単位)」
ですね。
通常色との違いは、
眼の色が紅色
炎の色が橙色
という二つの違い。
ちなみに、実際の炎の色の違いは「燃料ガスと酸素が反応しているから」だそう。
思わぬところで雑学が増える。
シャンデラは特攻種族値が「145」もあり、これは幻、伝説、準伝説を除くと一般ポケモンではトップタイ(もう1匹はクワガノン)。
特攻150である<カイオーガ>と差が5しか無いというとその高さがより際立ちますね。
攻撃種族値が55と低く無駄のない配分になっているのも高ポイント。
弱点タイプである「イカサマ」のダメージも抑えられます。
バトルではこの特攻の高さを活かしたアタッカーがメインとなっています。
ちなみに補助技もそれなりに覚えます。
「おにび、ちいさくなる、ちょうはつ、トリック、トリックルーム、くろいきり、とける、クリアスモッグ」など。
ただ、意表を突いたり明確な仮想敵がいる場合じゃなければ素直に殴った方が早いという結論に至りがち。
それほどに高い攻撃性能を誇ります。
ちなみに図鑑説明では「催眠状態にする」と書かれていますが、「さいみんじゅつ」は覚えません。
■おわりに。
可愛い、強い、良い色違い・・・。
人気になる理由は盛りだくさんですね。
ランクマッチで一喜一憂して疲弊するよりも、好きなポケモンの色違いを集めて写真撮ってる時間が平和で好きです。
・ポケモングッズ
燃料は「電気」なので電気テラスです。
もしランプラーの照明が発売されたら即購入は決定事項。
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