【ポケモンSV】探せ!色違い!【第9回】
おはようございます。
あまざけです。
「ポケモン スカーレット・バイオレット」にて色違いポケモンを探すお話。
色違い厳選方法は以下の記事をご覧ください!
■今回は<ニャオハ>系
・<ニャオハ>
通常色との違いは、
目と鼻の色が紫色
少し青みがかった緑色の体色
パルデア御三家の一匹で、アニポケ主人公の相棒のニャオハ。
前脚をふみふみとこすりつけることで、周辺にアロマセラピー効果も持つ甘い香りを放つといいます。
名前の由来は「ニャ(猫の鳴き声) + スペイン語で葉を意味する「hoja(オハ)」。
もしくはシンプルに声「ニャオ」と「葉」を合わせたものと思われます。
・<ニャローテ>
通常色との違いは、
目と鼻の色が紫色
少し青みがかった緑色の体色
胸元の蕾が紫色
名前の由来は「ニャー(猫の鳴き声) + brote(蕾のスペイン語)」。
最終進化を待たずに立ったニャローテ。
御三家の第2進化系らしく、若くやんちゃな様子が伺える外見。
手首から長いツタが生えていて、その先端にピンク色の蕾が付いている。
これをヨーヨーのようにして攻撃する。
・<マスカーニャ>
通常色との違いは、
目と鼻の色が紫色
少し青みがかった緑色の体色
襟元の花(?)が紫色
肉球が紫色
名前の由来は「マスカレード(仮面舞踏会)+ニャ(猫の鳴き声)」。
自身も仮面を被っていますしね。
見た目についても、相手を騙す奇術師といったところでしょうか。
進化により悪タイプが追加されますし。
ちなみにイタリアには「マスカーニャ公園」というそのままの名称の場所があります。
マスカレードで有名なのはイタリアなので勘違いしそうですがパルデア地方のモチーフはスペイン。
素早さ種族値は「123」と高く、歴代御三家では最速。
攻撃種族値も「110」と高く無駄のない配分となっています。
(マッチョなガオガエンより5低いだけという・・・)
夢特性は自身のタイプを繰り出す技と同じにする「へんげんじざい」。
ゲッコウガの夢特性と同じですね。
第8世代「剣盾」で某兎ポケモンが同様の効果の特性「リベロ」で暴れまくったためか、第9世代「SV」では「最初の1回しか発動しない」という大幅な弱体化を受けました。
ガオガエンといいエースバーンといい、御三家の仲は闇が深そうですねぇ・・・。
■「ニャオハ立つな」ブーム
<ニャオハ>を紹介するにあたってこの話題を出さないわけにはいかない。
時はSV発売前。
本作の草御三家である<ニャオハ>の姿が発表された後のこと。
同じ猫モチーフのポケモンである<ニャビー>(サン&ムーンの御三家)が最終進化系で二足歩行になった姿のギャップが強すぎたため、同じ猫で可愛いポケモンである<ニャオハ>に対して「立つな!」と皆が揃って懇願した話題。
いたずらが好きそうで可愛い子猫である<ニャビー>の最終進化系は「筋骨隆々のヒール(悪役)レスラー」の姿をした<ガオガエン>。
しかも炎ポケモンの代表技でもある「かえんほうしゃ」は腰から出るという離れ業までやってのけるという、ある意味特徴しかないポケモンへと成長しました。
ニャオハについては杞憂に終わり、最終進化系は<マスカーニャ>。
立ち上がったにせよ猫要素を残したスマートな姿のポケモンに進化。
やはり、可愛いは正義。
ガオガエンの名誉のために言うと、僕はガオガエンも好きです。
筋肉ムキムキで強くてかっこいい。
なんでもかんでも可愛くすればいいって訳じゃないですしね。
特性「いかく」、「おにび」や「ちょうはつ」、「すてゼリフ」等でサイクルを回す受けループにハメられたときは嫌いになりましたけど(完敗でした)。
■おわりに。
野生で出現しないため、孵化することでしか色違い厳選が出来ないのでかなり時間がかかりました。
当然「ひかおま+国際孵化」です。
マスカーニャは街の背景がとても似合うのでずっと写真撮影していました。
ミライドンが飛行できるようになって行動の自由度が上がったのはうれしい。
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