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【ポケモンSV】探せ!色違い!【第4回】

おはようございます。
あまざけです。

「ポケモン スカーレット・バイオレット」にて色違いポケモンを探すお話。


色違い厳選方法は以下の記事をご覧ください!


■偶然ゲットできた<ドータクン>

右の緑色が色違い

この色違いの<ドータクン>。

狙って捕まえたわけではなく、偶然の出会いでした。

noteの記事用に「大量発生した〇〇はさらに少なくなってきた」というメッセージのスクショを撮ろうと思い、適当な大量発生ポイントに向かいました。

このスクショを撮りたかったのです。

特に理由もなく、たまたま目に付いた<ドータクン>の群れに突っ込んだところ、色違いに出会いました。

もちろん、「かがやきパワー」なんて発動していません。

しかも、大量発生時の色違い確率が最大になる前のことでしたのでびっくり。


■捕獲場所は険しい<ドータクン>

画像右上に見えるのはオージャの湖

場所は「ナッペ山」。
「オージャの湖」へ流れ込む川(というか滝)沿いです。

画像でも分かる通り、標高が高く、狭くて、傾斜だらけ。

メッセージのスクショを撮るだけが目的だったので、もっと広くて平坦な場所を選ぶべきだったかもしれません・・・。


■個性的なポケモン<ドータクン>

せっかくなので、<ドータクン>のおしゃれポイントでも紹介していきましょうか。


・おしゃれ①:今もなお”ヤータクン”としての役割がある。

『役割論理』とは、高火力・高耐久のポケモンを使って、相手の交代先へ負担をかけ、サイクルを崩すことに特化した戦術のことですなwww

こちらのヤケモンに対して有利なポケモンを交代で繰り出してきたところにその高火力で負荷をかけるのですなww

このように、交代戦を意識しているので努力値は火力と耐久にぶっぱですなwwwS振りはありえないwww


ヤータクンは今作より「アイススピナー」という氷物理技をまさかの獲得ですぞwwwこれでドラゴンと地面への圧力が増しますなwww


・おしゃれ②:はがねタイプの相性変更により耐性が減った。

ドータクンは、特性と自身のタイプにより半減に出来る相手が非常に多いのが特長。

しかし、第6世代(XY)でのタイプのテコ入れにより耐性が減ってしまいました。

第6世代からは「フェアリー」の追加という大きな調整に加えて、
「はがね」が攻撃を受ける際、「あく」と「ゴースト」の技が「効果はいまひとつ」→「等倍」に。

はがね・エスパータイプのドータクンは、今まで等倍で受けることができた「あく」と「ゴースト」が弱点となってしまいました。


フェアリー登場以前(第5世代まで)の環境で猛威を振るっていたドラゴンタイプなどを含めても、環境ポケモンを「タイプで受ける」ことができたポケモンでした。

相手へ負荷をかけられる火力に加え、この「受け性能」も評価されていたので残念ではあります。


・おしゃれ③:どっちも優秀な通常特性

これは特性を考慮しない耐性表

特性は「浮遊」と「耐熱」というどちらも耐性を強化するもの。

「浮遊」だと地面技が無効になり、「耐熱」だと炎技が等倍になります。

相手側からすると本来弱点であるはずのタイプが弱点でなくなるので、特性が判明するまでは迂闊に技が打てないという圧を与えることが出来ました。


まぁでも地面技が無効になる「浮遊」の方が採用率は高め。

サブウェポンの炎技程度でしたら抜群でも耐えて自分の役割を遂行できるでしょう。

同じ鋼タイプでも炎技が4倍で通るハッサムとの大きな違いですね。


ちなみに夢特性は「ヘヴィメタル」。
体重が重くなり、「ヘビーボンバー」の技威力が上がります。

運用方法はよく知りません。


・おしゃれ④:眠っていても目を瞑らない

「鉱物」だけあって生き物感が薄いです。

寝ていても赤い目がカッと見開いています。

てゆーか、あれ目なの?


■<ドータクン>のおわりに。

確率はかなり低いですが、偶然色違いに出会うことってままありますよね。

実はもう1匹、偶然出会った色違いポケモンがいます。
こっちは大量発生ではなく、その辺を歩いていました。


今回は戦闘で「逃げる」を選択してもモンスターが残るので、再挑戦できるのは良いですね。

良いスクショが取れるまで何回もやり直しましたよ。

ではでは。。

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