『ぶつぶつ、独り言』…第十二話👶

テラ・ローザから離れてバイト💰〜大学🏫〜たまにバンド🥁…と言う生活になりました👶

大学…と言っても一年目はほとんど行かなかったので、当たり前に留年しました😭

当時、父は単身赴任で愛知県にいました👨‍💼

留年が確定して母に凄く怒られ😂
母から、父親にはボクから直接留年した事を報告しろ！☝️と言われました。

家の電話☎️から言いにくいと思い、あやめ池の駅まで行き電話ボックスから伝える事にしました📞

怒られるやろなぁ…😨

…🐕‍🦺…

結果、何も怒られずに『長い人生、一年や二年立ち止まっても大した事はない…』とか😓

正直、力が抜けましたが🙇‍♂️
逆に怒られなかった事がより身に染みました😭

その後、バイトをしながら…うどん屋🍲〜中華屋🍥〜レンタル・スタジオ🎤〜家のポストにチラシを投函するバイト〜またレンタル・スタジオ🎤等をしながらバンドをしたり、少し大学に行ったり🏫してました。

その頃で印象的な出来事は…✍️

お久しぶりな音楽仲間（その頃は会社勤めをしていて）から結婚式💒の披露宴で演奏して欲しい…キチンとギャラは払うので💰

おぉ、良いね👍
ドラマーっぽくなってきたぞ😁と思いながら引き受ける事に🙋‍♂️

話によると、ボクのお久しぶりのバンド仲間が勤めている会社の社長さんの結婚式で、その社長さんが歌いたい🎤…との事✍️

で、会社を経営しているけど有名アーティストのアレンジ等もしている…との事😵

じゃなんで我々（まだまだアマチュアですが👶）が？…と思いますが、社員のボクの知り合いが、以前バンドやっていたし、折角なら友達を呼んで来て演奏すれば良い！アマチュアの方が楽しそうでしょ？…みたいな🕺

京都のスタジオで2回リハーサルをして🎸🥁🎹🎤

結婚式の披露宴は…大津プリンスホテル🏨でした💍

豪華な披露宴会場にステージも組んでのライブでした⭐️

観たい人いたら呼んでも良いよ…と言われていたので、何故かボクの両親が観に来ました👨👩

当時まだ父親が生きていて、留年したり迷惑をかけたので、まだまだアマチュアとは言え、まともなステージで演奏している所を見せられて、それだけは良かったと思います🧎‍♀️

その結婚式の主役の人（仮にAさんとしておきます😁）の名前は有名なアレンジャーと聞いていましたが、その頃のボクはドラマーばかり聴いていた感じなので知るよしもありません😅

ただ、調べてみると相当なアーティストのアルバムにクレジットされていました✍️😵

で、リハーサルの合間等で日本のスタジオミュージシャンの名前を挙げると色々と濃い話を聞かせてくれました👂

ボクにとっては、日本の売れている音楽業界の話が色々聞けてちょっぴり大人になった気分でした🕴←バカですねぇ🤣

2回目のリハーサルの時だったかな？
そのAさんから
『お前、ドラマーのポンタが好きだって言ってたよな？今度、泉谷しげるで大阪に来るから行ってこいよ！言っといてあげたから☝️』

🐢『マジですか？😵行ってきます！ありがとうございます🙇‍♂️』

ラッキーですね👍

ボクはその頃、何の遠慮も知らない素直なお子ちゃまだったんで、喜んで行きましたよ🚃

当時の大阪厚生年金会館大ホール🏛

サウンドチェックが終わる頃に楽屋口まで行き警備員さんに事情を伝えて待つ事数分⏰

あのドラムマガジンで見ていたサングラス🕶にイカした服を来たポンタさん登場🕺

🐢『ポンタさん、初めまして…亀井と言います。Aさんに今日ポンタさんがいらっしゃるから行ってこい！と言われました！🙋‍♂️』

ポンタさん『おう！✋お前、Aちゃんの知り合いなの？懐かしいな。元気にしてた？…じゃ今日ライブ観ていけよ☝️』

あんなドラム界の大スターなのに、ボク如きになんて気さくなお方なんだろう😂

で、席を用意して頂いてライブを堪能しました👍
ライブ終演後、また楽屋口に行ってお礼を言うと…
ポンタさん『今度、沢田研二さんで京都に行くから観に来いよ☝️』

🐢『はい🙋‍♂️行かせて頂きます🙇‍♂️…🚃』

何か、今から思えば凄い流れですね😱

若い頃の素直な態度はラッキーを産みます🥚🤞

この先、ラッキーは続くのか？🏃‍♂️

ぶつぶつ…✍️

この続きはまた次回…🚶‍♀️

🐕‍🦺🐕‍🦺🐕‍🦺🐕‍🦺🐕‍🦺