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『誰が興味あるねん?』第1話…⭐︎

気紛れに自分の事を書きます🖋

思いつくまま、思い出した順番になりそうなので時期が前後バラバラになると思いますがご了承下さい🙇‍♂️

ギザミュージックスクールのお話は少し置いておいて…遡る事、GIZAでの活動…また前回お話に挙がった“ブルージー”と言う会社の事から書いてみましょう🖋

※この話は、ボクが関わってきたルートと言う事になりますのでくれぐれもボクの生い立ち程度の話と思って下さいね🙋‍♂️

そう言えば、GIZAとの関わりとして“ブルージー”と言うキーワードが出てきましたが、その数年前(どのくらい前かも覚えていませんが前は前です)B-Gram RECORDS(ビーグラムレコーズ)の大阪支社(?)の試験を受けた事を思い出しました😂

その当時、ボクは多少バンド活動等していましたが色々悩んだりしていてこれからどうしたら良いのか?考えていた時に確か新聞広告でB-Gram RECORDS(ビーグラムレコーズ)の大阪支社の立ち上げか何かでの求人広告を見つけました。

その求人広告には一般職の全ての募集が書かれていて最後にアーティストやミュージシャンの募集も書いていたと思います。

それで履歴書とデモテープを添えて送りました。

ここで根本的にボクの変な所はB-Gram RECORDS(ビーグラムレコーズ)を始め当時爆発的に売れていたビーイング・グループのアーティストをほとんど知りませんでした😅
テレビ等で流れていた曲は知らず知らず知らず耳にしていたでしょうが…👂

お恥ずかしい😅

そうこうしていると入社試験のお知らせが来まして、心斎橋のホテル日航大阪に行く事になります🚶‍♀️

何も知らないとは、強くもあり、また恐ろしい事です。

会場に着くと完全に普通の入社試験の様で一般教養的な筆記試験から始まり…『あ、間違えて来てしまった…😂』と思ってしまいました。

大学時代にも就職活動は一切やらなかったので人生で考えると貴重な経験でもありますね😄

一般教養的な問題にはほぼ答えられず、最後の方に音楽知識みたいな問題がありその辺りだけ少し答えられた気がします🤑

その後、面接があると言う事で確か3〜4人ずつくらいだったと思いますが、ようやくアーティストやミュージシャン志望の人達と一緒になりました。
面接官的な方々と4人くらいいらっしゃったと思います。

その席で順番にデモテープを聴いてもらいながらお話をして一次試験は終了でした🍵

そして、二次試験に進みまして…確か西梅田のヒルトンでの偉い人との一対一の面接がありました。

この面接の内容もなかなか濃かったのですが、省略しまして…結局、ここではご縁が無く…またレンタル・スタジオの店番のバイトと週1の講師業と少しのバンド活動生活に戻りました🐕

この時の2回の面接で貴重なお話も聞けてその後の音楽生活への意識も少し変わりましたね🤏

その当時はサポート・ドラマーという事を目指していて…印象的なお言葉として
『君達がいくら上手くてもそれで生活が出来なければ日曜大工と同じ』
『仕事としてこういう事をやりたいのかも知れないけど、自分自身のこだわりのある音楽は別で持っておくべき』
が特に印象的だったなぁ🤨

ボクのドラムの師匠の1人はいつも…
『亀井くん、1円でも貰ったらそれはプロや!一生懸命演奏せなアカン!アンタのドラムは何でもロック(ここでのロックという言葉にも色んな意味がありますが)やからまだまたあきませんわぁ。』と言われていたので、やっぱり東京のメジャーな会社の人の言う事は一味違うなぁと変に感心してました🤑

あ、1回目からだいぶ脱線してしまいました🙇‍♂️

この続きはまたの機会と言うことで…

🙋‍♂️『誰が興味あるねん?😃』🙋‍♂️

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