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僕とワイン。前半!

こんにちは。最近揉め事に疲れてきた男、としえもんです。
丸くなってはないと思うんですけど、かどが取れてきたんですかね、寝かせたワインみたいに。
え?

そうです。今回は僕とワインについて書いていきたいと思います。

としくんとワインちゃんの出会い

僕がワインを飲むようになったのは20歳を超えてお酒を飲めるようになってからです。

うそです。

僕がワインを飲むようになったのは大学生になってからです。
その時は好んで飲んではいなかったので、ワインを飲み込むようになった、と表現した方が的確です。

もちろん実家で親の目を盗まずにちょこっと飲んでみたこともあります。香りは葡萄のいい香りがするが口に入れるとなんとも言えない、、、
苦味?渋み?アルコール?葡萄からできてるなんてまるで信じられませんでした。
ビールみたいに炭酸もないので喉越しもない、
その時はなぜワインに魅了されている大人が多いのか全く理解できませんでした。

大学でサークルというものに入り、ワインを飲み込む機会が少しづつ増えてきました。

ある日のどんちゃん騒ぎのサークルの飲み会、ある先輩がワインを飲もうと言い出しました。

ワインはワイングラスで飲むものだとばかり思っていた僕には、その先輩がなぜ今、このどんちゃん騒ぎの中ワインを飲もうとしているのか全くわかりませんでした。100%グラスが割れる状況です。そして店員さんに謎の呪文、デキャンタでお願いします。

今思い返せばそのサークルはデキャンタで注文していただけまだ優しいサークルでした。
としちゃんにもそんなうぶな頃があったんですよ。
笑ってやってください。

言わずもがなそこから先の大学生活では僕の頭の中でワインを頼む=ボトルとなってしまいました。

飲み会でワインボトルをイ○キ飲みする同級生に感化され、スーパーで同じものを買ってきて自宅で1人、イ○キ飲みの練習をして、そのままトイレに駆け込んだ事もありました。

笑ってやってください。


ワインをよく飲み込むようになってきた頃、赤ワインは渋いよねー、白ワインの方が飲み込みやすいよねーなんて話をしていました。

すると横にいた友達が正しいワインの飲み方を先輩に教えてもらったから教えてあげると言ってきました。

ワインはね赤と白があるでしょ?赤ばっかり飲んでるから酔うんだよ。赤ワインを飲んだ後は白ワインを飲んで胃の中で中和させ、、、、、

笑ってやってください。

次回後半!

前半はほとんどふざけてしまいました。
真面目に書くの逆に難しいほどの大学生活でしたので、少しでも笑ってくだされば幸いです。

次回後半はナチュールワインとの出会いです!

乞うご期待はせず!

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