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ソーセージ専門店です。

こんにちは!メルチャリのサドルを必ず1番高いとこまであげる男、としえもんです。

今日は毎日一回以上必ず間違われるあることについて書きます。

僕はいま、ジビエ肉を使ったソーセージ専門店で働いています。

簡潔にいうと、隣のサンドイッチ屋さんと毎日間違われます。
そして、ホットドッグ屋さんでもありません。
まず言っておきます。

オープンして少したったくらいから
え、毎日間違われてね?って気づきました。
一度気になり始めると、気になってしょうがない性格なのと、自分が自分として自信を持っている職業を毎日間違われるとそりゃいい気はしません。

挙げ句の果てには、15時に閉まる隣のサンドイッチ屋さんが出したゴミをカラスが散らかして、
風で僕の営業しているお店の前に飛んでくる。
掃除しないわけにはいかないですよね。
一日一膳どころじゃない日も多々あります。

そうですよ!

正直言っていい気持ちではありませんよ。
いいますよいいますよ!腹立ってました。
でもそれは僕の個人的な気持ちなので。
あくまでも

この気持ちはいつか爆発するのか、諦めがつくのか、自分はどう解決するのかなーーと思ってました。

そんなある日の朝、少し早めに目が覚めて僕の友達の大濠公園を散歩してました。
すぐ近くの前から行きたかったお店で昼ごはんを食べてから出勤しようと思い、寄ってみました。

すぐそこのソーセージ屋ですと、自己紹介してお店の方と話をしてました。

話をしてる感じとても物事をキッパリサッパリ言う気持ちいい人だなぁと
僕の好きなタイプの人でした。

あの隣のサンドイッチ屋どーなのよと聞かれた流れで
良く間違われるんですよーって言いました

そしたらもうズバッと
お前ふざけんじゃねーよ
って言ってやれ
って言ってくれて
ほんとにその通りですよねとは言ったものの

僕のいいたいことを言ってくれたような気がして、とても心が晴れました。

これからも間違われることは続くと思います。
でも、コツコツ丁寧に営業をしていれば、
今の逆の現象が起こり始める日が来ると思います。
あの日以降、そう思えるようになりました。

因果応報というと少し大袈裟かもしれないですが、お客さんもわざと間違えているわけではないので、サンドイッチ屋さんは隣ですよーと笑顔で案内していれば、そのお客さんが次はこっちに来てくださるかもしれないので、そう心がけていきます。

毎日職業間違われる男って、次のノートに書けますしね笑

今日はここまでっ

Be optimistic.

わら

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