上司の状況と気持ち

多様性の理解、は上司が努力すべき課題。

同時に、若い子に言いたい。
自分からは分からない、複雑な事情が上司にはあるってことを。
事情も分からずに、たてついちゃだめ。
若い子が損するだけ。

なお、マジレスすると...
コーディングはレギュレーションの有無とかクリアブラウザとか、費用に直結する技術的な確認事項が一杯ある、普通は。

それと、自分が上司なら、見積もり依頼してきた会社が存在するか、怪しくないか、話が立ち消え無さそうか、概要出せるだけの情報があるか、なども確認してから、概算出してと現場に依頼する。

そもそも概算見積もる人が忙しいなら、上司はその人に、依頼するタイミングをはかってたのかもしれないし。

請けたとしても回せないほど現場が忙しいなら、納期守れなかったりで最悪、損害賠償になったりもするし。

まあ、メール受け付けた人が、見積もれるだけの要件を揃って渡せるなら、ある程度速く概算出せるんだけどもね。
そういうのはインターンに頼めないし、社員さんも大変だろうね。

だから、配慮ある質問の仕方をしないと、事情を汲めない人だと思われて、若い子のほうが損をするだけ。

どう抗っても、自分の仕事の評価者がそういう人たちなのは仕方ないから、どこか受け入れて、インターンとして学ぶ、実践する自分自身の業務を精一杯やっていればいいんじゃないか、と思うな。

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