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[RとStataによるデータ分析入門]重力モデルの推定
本コラムでは二国間貿易額のデータベースであるUncomtradeの使い方について紹介します。まず、データベースには以下からアクセスできます。
以下のようなサイトにアクセスできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697113018201-wXMNDODShq.png?width=1200)
データを取得するには、Dataタブの"Trade"を選びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697113006181-yLPbU8Z9o8.png)
次のようなページが出てきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697113107482-jtm5p0lMau.png?width=1200)
たとえば「2018年の日本の世界各国への輸出額」を取得してみましょう。貿易データは一般に輸入額のほうが正確に記録されているので、ここでは「2018年の世界各国の日本からの輸入額」を取得します。
最初のType of Product, Frequency, Classificationは変更不要です。
HS Commodity Codeは「自動車」などの品目別の情報を取得したいときにはここにコードをいれますが、今回はTotalのままでOK。Reportersは世界各国なので”All”、Trade Flowsは"Imports"なので"Exports"を消してください。Periodは”2018”、"Partners"は”Japan”、その他はそのままでOKです。
今度は
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