僕タス春編執筆ノート001 アイデア出し
【はじめに】
ここから『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~ 春編』の執筆ノートがはじまります。
まずはアイデアを出して整理するためのアイデアノートを公開します。
このアイデアノートでは、みっつのテーマを中心にまとめています。
1.タスク管理(タスク管理ストーリーですからね!)
2.創作テーマ(物語の中心になるテーマです)
3.ストーリー(プロットというよりは思いついた場面のメモみたいなものです)
『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~』をご存じない方にはわけのわからない内容ですね。興味がお持ちのあなたは、ブログで連載しているお話をご覧ください。
【タスク管理テーマ】
●既出
・リマインダー(夏編)
・ログ(秋編)
・チェックリスト(冬編)
●候補
・GTD
・プロジェクト
・コンテキスト
・予定とタスク
・カレンダー
・Doingリスト
・リピート
・見積もり
・レビュー(今のところこれが有力)
【創作テーマ】
・過去を振り返ることがなぜ必要なのか
・ヒトは未来を見て生きるんだろ
・過去から学んで、より良い未来を作るためなんだ。そのために過去を記録するんだよ
・ログをとるのね……(古傷を思いかえす)
・でも、過去のことだって憶えているからいいじゃない。あんな(失恋の記憶)ことだって昨日のできごとのようにハッキリと憶えている……
・人間の記憶はあいまいだからね。だから記録をとって振り返るんだよ
・逆に言えば、悲しい過去を新しい未来で塗り替えることだってできる
・辰子の悲しい過去からの脱却
・失敗から立ち上がるストーリー
【ストーリー】
・六郎の同級生のお調子者の康理(かんり)が辰子と恋をする話。
・康理と辰子のふたり合わせてタスク管理。
・康理と辰子が交互に入れ替わって、お互いの視点で話が進む。
・辰子の元彼が紅茶を入れながら言う。紅茶だって早く出そうと振ったりしたら苦くなる。じっくりと待つことも大切なのさ。
・辰子が彼を振って帰ってきて強がっているけど泣いているところを見て六郎がいつも強気な辰子の弱さを見る。その時から、辰姉から辰子に変わった。
・辰子の元彼が紅茶を教えてくれた。今でも心のどこかで忘れられない。でも、同級生が紅茶のことを一生懸命勉強してくる姿を見て忘れられる。ああ、こんなに紅茶をおいしく感じるのは久しぶりだよ。