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[SmartTrack Link] Ankerの紛失防止タグのアプリ設定方法

鍵や財布を置き忘れたり、無くしてしまった経験はないでしょうか?

私自身、財布を外出中に無くしてしまったことがあり、その時はかなり焦りました。

今回紹介するのは、そんな不安を払拭することのできるAnkerの紛失防止タグ「SmartTrack Link」という製品です。

紛失防止タグ SmartTrack Link

財布や、鍵と一緒に取り付けておくことで、無くし物を無くすことができるという製品です。

最初に少し設定が必要なため、ここからは、「SmartTrack Link」のアプリのダウンロード、設定方法を紹介していければと思います!

1.Eufy Security アプリの設定

SmartTrack Linkの起動

Eufy Securityのアプリをダウンロードする前に、電池の絶縁テープを矢印方向に抜き、SmartTrack Linkを起動させます。

App Storeの画面

次に、App StoreでEufy Securityアプリを検索し、ダウンロードを開始します。

アカウント登録画面

アカウント登録画面で、メールアドレスとパスワードを設定すると登録したメールアドレス宛に認証コードが送られます。

アカウントの登録画面

認証コードと同時に送られるURLをクリックすると上の画面にアクセスするので、認証コードを入力します。

アカウント登録の完了

上の画面にアクセスするとアカウントの登録は終了となります。

※認証コードの入力後、「Your activation link has expired」と表示された場合は、認証コードの有効期限切れが考えられます。

→認証コードを登録メールアドレスに再送して入力し直してみて下さい。

アプリにデバイスを追加する

アカウントの登録が終われば、もう一度アプリを開き、ログインします。ログイン後、デバイスの設置場所の選択→SmartTrack Linkを選択します。

次に、画面の指示に従いSmartTrack Link本体の中心を2秒以上押すことで、デバイスの登録をします。

デバイスの位置情報

デバイスの登録が終わると、位置情報や、その他の設定が可能となります。

スマホを鳴らす

スマホを鳴らすをオンにすることで、デバイス中央を2回押すことでスマホを鳴らすことができます。

※この機能は、Eufy Securityアプリのみの機能になります。

紛失モード

また、紛失モードをオンにし、名前、メールアドレス、電話番号等の情報を入力します。

入力しておくことで、このデバイスを拾ってくれた方に連絡先を共有することができます。

※QRコードは、デバイスの裏側に付いています。

2.Apple「探す」アプリとの連携

iPhoneユーザーは、Appleの「探す」アプリとも連携させることができます。

探すアプリ画面

探すアプリを開き、持ち物を探す→持ち物を追加から、SmartTrack Linkを追加します。

デバイスの追加

持ち物を探索中と表示が出たら、音が出るまでデバイス中央を2秒間長押しします。

デバイスの追加が完了すると、「探す」アプリからもデバイスの位置情報を確認することができます。

※近距離での正確な位置情報(UWB)の機能はありません。

AppleのAirTagと比べても安価で、機能も充実しているため、お試しで紛失防止タグを買ってみたいという方にもおすすめです!

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