MTG 自分のプレイを振り返る。２４日目 勝てたけど、最後に致命的なやらかし

1/4(水)兄弟戦争PD 青赤１戦目〇 お相手は青赤

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<先手初手>
Q、手札は？
A、
プレイ時 ※１
・マリガンするかは結構迷った。結構怪しいけど５ﾏﾅまで行ければ・・・「僧院の速槍」は２～３回殴ったらチャンプ要員になる想定。
・欲しいカードは２マナ域８枚と島。島が引けて５ﾏﾅまで辿り着ければ「同調解除」で時間稼ぎ兼占術で土地を探して６ﾏﾅに行ければ「カー砦の暴君」に行ける。
振り返って
・山２枚で唱えられるカードは８枚、それに島７枚を加えた計１５枚の内一枚を引く確率は３ターン目までに８５％
・島が手札にない中で島を２枚引く確率はかなり低いので、島２枚は７ターンくらいまではほぼない。
・島が１枚引けた場合、唱えられるカードは１７枚まで増えるので、それらが引ける確率は４ターン目以降は９０％超え。
・山が３枚手札にあるので、残り６枚を３ターン目までに引く確率は５０％以下。
・数字だけ見ると動ける可能性はそこまで低くないので、結構ありと言えばありなのかも？

<私の５ターン目>
Q、「ロック鳥狩り」で攻撃した理由は？
A、
プレイ時
・どれにブロックされて相討ちでも良いと考えた。
・赤１マナで動けるカードは「ゴブリンの焼夷弾」だけで、一応戦闘直前にインスタント反応はなかったように感じたので攻撃した。
振り返って
・相手の生物が１体消えれば、殴られても殴り返せる。このターンは殴っても良かったと思いたい。
・改めて見るとちょっとリスキーに見える。４マナまで伸びた事で、５マナが見えたから殴ったのかもしれない。

<お相手の５ｔ目>
Q、お相手の攻撃に「僧院の速槍」でブロックしなかったのは？チャンプ要員を想定していたはず
A
プレイ時
・ライフに余裕があったので、このターンは通しても良いと判断した。
・土地がもう１枚来てくれれば５ﾏﾅ揃うので、もう少し良いブロックができる気持ちもあった。結局土地が来ず、お相手の６ｔ目に「ロック鳥狩り」をバウンスされたので、そこでチャンプした。

<私の７ｔ目>
Q、「屑鉄造りの雑種犬」のルーティングで「空の猛士」を捨てたのは？
A
プレイ時
・ダブブロの算段がついたので、除去を大切にしたかった。
・島が来ないと唱えられないし、島が来たら５ﾏﾅのカードが唱えられるので、そちらの方が強いと判断した。

<お相手の８ｔ目>
Q、「同調解除」で「空の猛士」をバウンスしたのは？
A
プレイ時
・「奇襲用自動機械」は戻すより落としたかった。
振り返って
・まず戦闘に入ってからプレイするべきだった。※２

Q、その後の占術でそのままにした理由は？土地を探さなくてよかったの？
A
プレイ時
・「浮遊する像」→「彩色の星」→「ウイークストーンの支配力」で一気に3/3飛行を作れる動きに魅力を感じた。
振り返って
・「ウイークストーンの支配力」は下に置いても良かった気もする。
・次のターンに相手の「ドワーフの炉の詠唱者」をブロックできれば、仮に果敢を誘発されて落とされても、その分相手のカードを使わせることができた。※３
・勝てるカードは手札にあったのだから、そこへのアクセスを目指す方が良かった気もする。

<私の１２ｔ目>
Q、どうしてこの形で攻撃した？
A
プレイ時
・火吹きに対応されるのを嫌った。※４負けに繋がるやばいやらかし
振り返って
・もし「奇襲用自動機械」をバウンスされてたら負けてた。
・パワーを２上げて「カー砦の暴君」だけで殴って、相手のライフを２にした状態で「拡散砲」の方が良かったんじゃ？それならブロッカーを残せるから、裏目をかなり減らせた。

<評価>
・「僧院の速槍」の使い方や、飛行クリーチャーで攻めるのは概ねプラン通りにプレイできた。ゲーム前に考えていたことができたのは良かったと思う。

<今回の課題>
※１：マリガン判断基準が曖昧だった
※２：冷静にプレイしましょう
※３：状況判断が甘かった気がする
※４：よく考えてプレイしましょう・・・かなり致命的なミス