【第四弾】JSTQB Foundation Level試験の勉強

こんにちは、高木徹です。
今回も、JSTQBについて勉強した内容をノートとして残したいと思います。

JSTQBについて

保守テスト

リリース後のソフトウェアに対する修正を行った場合に行うテスト。保守テストを行うパターンは以下のような時。
・ソフトウェアの変更作業を行ったとき
・ソフトウェアの動作環境が変わったとき
・新しい環境への移行作業を行ったとき
・システムの入れ替え（回収作業）を行ったとき

回帰テスト

修正した場合、変更した部分のテストのみならず、それと関連する未修正部分に対しても回帰テストを行う必要がある。保守テストに多くの時間はさけないので、様々な観点からテストの実施範囲を絞り込む必要がある。

影響度分析

修正を行う前に、変更点がどのモジュール、機能と関連性があるかをチェックすることで、既存のモジュールや機能への影響範囲を調べること。これを行うことで回帰テストの範囲を正しく絞り込むことができる。