#8 第7回の感想

書店にふと立ち寄ってみた。
何となく開いてみた雑誌に、収入が多い人は読書をしている傾向にあるという統計を見た。

久しぶりに教科書以外の本を読もうと思って一冊買った。(ちなみに漫画とか小説とかそっち系じゃないやつ)

それと森田先生が授業中話してた

やりたいことがなくても自分の価値観は重要

という言葉が印象的だったので紹介


性格診断テスト
事前にいくつかのアンケートに回答して自分の性格タイプを調べた。

ISFJ-Tの擁護者タイプだった。
擁護者タイプの説明では、「完璧なほど細部にこだわり」など8割くらい合っているような気がした。逆に「優れた記憶力を活かして、データや豆知識ではなく、人の顔や名前を覚え、その人の生活について詳細に記憶する」という部分は少し違うのかなと感じた。
また長所短所も一緒に書いてあったが、先生は人それぞれの特徴だとと言っていた。

短所は状況によっては長所に変化する
またその反対もある

長所短所で深く悩む必要はなく、捉え方次第で心の持ちようが変わるのだと学んだ。

しかもグループで話してみると、擁護者3人冒険家1人という結果だった。まさか3人も同じ擁護者がいるとは思わなかった。


チームの有効性

4つのチームのタイプについて説明があった。

この話があったときに真っ先に思い浮かんだのは中学高校の部活だった。強いチームはタイプAで、目標を達成でき、イノベーションレベルも高い状態にある。自分の部活のチームを振り返るとタイプBだったかなと思った。イノベーションレベルが低く、馴れ合いになり、タスクの有効性が低い状態だった。それに比べタイプDはチームメンバーのウェルビーイングが低く、ギスギスした状態である。しかし短期的なタスクの有効性は高いので、勝つことを目標にする部活において、タイプBよりはいいのかなと思った。

現在のラジオコンテンツのグループでは、性格診断の影響もあってか、タイプAに近いのではないかと思う。それは進み具合が早いからとかではなく、みんなで協力して考え、意見を主張できているように感じる。その結果としてタスクの有効性が高くなっている。
今の段階では、肯定的に物事が決まっていっているけど、ラジオやインタビュー内容を決定していくときにはもともとのテーマについて話し合いを深めて、もっといい案はないかなど探していければいいなと思う。


ラジオコンテンツ

今回は企画書を作る上で必要な項目を考えていった。
ゲストで呼ぼうとしている方に向けて説明するには、まず自分たちが理解している必要があるので、グループ目標や名探偵コナンをテーマにした理由などを改めて文字として確認できたのは良かったと思う。

そしてこれからの流れ
もちろん変わる可能性はあるが、だいたい予想できるタスクを考えてみた。
やることは決まったが、一つ一つの中身はまだまだ決まっていないので、グループで話し合いながらじっくりと進めていけるといいなと思う。

ここで重要なことはタスクに動詞をつけること。名詞だけだと幅が広くなり、何をすればいいのか分からなくなってしまう、と先生から教えてもらった。

次までにインタビューしてラジオをたくさんの人に聴いてもらえるものにしていく


それでは
また次のblogで

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