#5 第5回の振り返り

ついに野球に続きアビスパ福岡のホーム戦が終わったのでこの季節になるとバイトが減ってしまうんです、、

貴重なピッチからの景色をおすそ分け
いつもここで警備もしてます

天気良い☀️


ゼミ内容

テーマ
「研究者的な人や組織に焦点をあてたラジオコンテンツを作ってみよう」

研究者的とは・・・
自分なりにテーマをもち、それを掘り下げ、新たな何かを生み、模索しながらさらに研究を続ける人や組織


最初にこのテーマを聞いたときは?が浮かんだ。
どんな人を指すのか分からなかった

しかし先生の中にも答えがないらしく、まだまだ自由に捉えることができるのだと分かった

なんか答えがないものをみんなで話し合って見つけていく感じがゼミだなぁって思えて良い!

これからの流れとしては
①コンテンツのテーマやヒトなどを決める

②聴いてほしい対象を決めて、インタビューしてみる。何をどう聴けると嬉しいのか分析する

③コンテンツの内容を考えてラジオコンテンツを作ろう

今回は①のテーマをグループで決めた

メンバー →田浦翔哉くん、河内山薫乃さん、
                佐藤維夏さん

初ホワイトボード‪✎

最初はとにかく自分たちの好きなものをあげていった

「研究者的な人や組織」を難しく考えすぎていたせいかなかなか決まらない時間があった

そこで4人が共通で分かるテーマなら興味を持って取り組めるし、前回のインタビューで明らかになった「対象への知識をないとインタビューできない」という反省点も活かせると考えた

そこでマンガならみんな知っているということになった


選択肢の中にはスポーツマンガなどがあったが、

テーマは、「名探偵コナン」になった

これに決定した経緯としては、現在進行形で続いているマンガの方がマンガの全貌が分かっていなくて、研究内容が多様でさまざまな視点からの話が聞けるのでいいのではないかとなった。またスポーツマンガなどよりは、考察できるようなマンガを研究している人が多くいるのではないかと考えた。

自分的にこの現在進行形ってやつは重要だと思った

「名探偵コナン」と「ワンピース」の2つまで絞って、最後は4人が知っている「名探偵コナン」に決めた。

インタビューをすることを考えても「名探偵コナン」なら単行本を読んでいなくても毎年映画だけ観る人が多くいるのではないか。「ワンピース」は深すぎて研究している人の話についていくのは難しいのではないかという意見も出た。


次のゼミまでにコナンについて考察や研究している人を探しておく。
そしてコナン好きの友達にどんなラジオだったら聴きたいかを調査しようと思う


それでは
また次のblogで

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