純粋すぎるゆえに

『透き通るようにピュアな心を持ち続けて生きてほしい。』

これは、
母親からLINEで届いた、
俺の名前の由来。

純粋すぎるゆえに、
悩まされているところが少なからず多々ある。

たとえば、
好きな女性のウソも受け止められなかったり。

HSPとHSS、
愛着障害(対人関係や社会的人間関係においての愛着形成に問題ある障害)
失感情症(感情を言語化する障害)
とかいろいろあり、
悩まされている。

HSPとHSS、愛着障害、失感情症は、
先天的なものもあり、
後天的なものもある。

こういう気質や特性・障害は、
自分自身を作ってきたものでもある。
そう俺は事実として認めている。

愛着障害から愛し愛され方がわからなくて、
東京上京して2度の失恋もした。
(今回の合わせて2回)

俺はその娘に対して
なにもできなかった。
自信を持つために、
自己肯定感を上げたりしてる。
自己認識もするようになっている。
出来事と感情を混ぜないようにしている。

事実は、過程と結果。
感情は、喜怒哀楽を感じる味わうため。

俺は、本音で話すのが怖かった。
俺は、感情を言葉にするのが怖かった。
俺は、感情を出すのが怖かった。
俺は、自分の強みと弱みがわからなかった。
俺は、自分を信じられなかった。

この5つは、
Twitterで仲間に会うまで
信じ切れてなかったものたち。
今は少しずつ
和らいでいる。認めれるようになっている。

事実は小説よりも奇なり。
事実は未来の自分への伏線。

嫌われたり裏切られたり
ぜんぶ人生の醍醐味なんや。


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