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#ゆとたわ を通して「花束みたいな恋をした」から学んだこと

サブカル系はあまり通ってこなかったのでそこまでグサッと刺さり倒したわけではないのですが、こんな感じの事あったなー、わかるなーが散りばめられた映画でしたね。

また、映画の中で麦くんと絹ちゃんは結婚する前に別れてしまいますが、既婚者としても学ぶべき点があるなと感じます。

「心に余裕を持つしかないんじゃ(千鳥ノブ風)」

究極はこれ!これができれば一番ですね。
「忙」という字は「心を亡くす」と書きます(昔何かで見たような・・)。   
かりんさんも千鳥ノブを憑依させておっしゃっておりますが、やはり心に余裕がないと本来なら上手くいくものも上手くいかなくなってしまいます。言わなくていいことを言ってしまったり、棘のある言い方をしてしまったり。。

余裕がない状況をいかに作り出さないと考えないとね。まぁ、それが難しいのだが。

「話すべきことを話していない」

細かいことは忘れましたが、布団で背を向けながら「将来のこと考えてないのかなー?」とか「3か月もセックスしてないのに、なんで結婚の話ができるんだろう」等々、心で思っていたシーンが印象的でした。

二人とも「なんで伝わらないんだろう」って思っていたでしょうが、言葉で伝えなければどんなに大好きな相手でも伝わりません!以心伝心とか便利なものは大切なときに発動しないものです。

日々の生活の中の「なんで伝わらないんだろう」の蓄積が二人の関係を破滅へ導いてしまうので、話すべきことは話そうと天に誓いました。

「〇〇のためにやってあげてる」はよくない

ゆとたわの過去回で聴いたような気がしますが(違ったかな?)、「〇〇のためにやってあげてる」という行為はとても精神衛生上よろしくないなーと思いますね。その行為に「お礼を言われなかった」「気づいてももらえなかった」など負の反応があると、たちまちイライラの種になってしまいます。
映画の中の麦くんも「二人のために」かもしれないけれど、「やってあげてる」精神になってしまったんだろうな。

「自分が好きでやってる」と思えるくらいで行動する方が精神衛生上よいのかな。これも余裕ないと出来ないけど。すべては「余裕を持つ」に行きついてしまう。。

以上、学んだというか再確認できたという感じでしょうか。

まだ「ゆとたわ」の第42回「菅田将暉が元彼になった日〜映画『花束みたいな恋をした』より〜」を聴いてない方は是非是非!

2月21日にYoutube Liveで配信された「映画「花束みたいな恋をした」みんなで消化していこうSP」もお勧めです!みんなで消化しよう♪

ゆとたわ再生アプリっぽいものもYoutubeタブを最新化しましたので、お時間のある方はお試しください。

そういえば偶然、劇中に登場した木村屋さんを見つけて嬉しかったのと、ガスタンクを見ながら食べる焼きそばパンおいしかったです🍞

それでは、こんばんわ、おやすみなさい。



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