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■勝負レース
京都10R
東京10R、11R(GⅠ日本ダービー)
■準勝負レース
東京5R、12R(GⅡ目黒記念)



■プロフィール


■勝負レース結果成績

▪本命馬◎成績
勝負レース全152レース🔥
(2023/12/09~2024/05/25)
22-12-14-104/152
勝率14.4%/連対率22.3%/複勝率31.5%

単勝回収率 135%
複勝回収率 83%
単複合計回収率 109%


■予想的中例

※上記以外の的中実績などはXのハイライトに載せてます。


■記載内容

▪自信度
S>A>A>B>Bの5段階で自信度を表します。
勝負レースはS~A、準勝負レースはB~Bの中から選定します。

▪予想印
各印の意味は下記を参照下さい。
◎;単勝期待値が1番高い馬。
◯;人気馬も含めて3着以内の確率が1番高い馬。堅軸馬。
▲;◯の次点評価馬。
★;人気はないが馬券内は十分狙える馬。穴馬。
△;3連系の3列目に配置する馬。相手候補。

見解
レースの狙い目やポイントを簡潔に一言で記載。その後に本命馬◎を中心とした各馬の見解などを記載します。

▪買い目
「少点数で複数券種を当てる」がスタイルです。
本線は単勝と2連系(馬連・ワイド)が中心。追加ボーナスを狙うという意味合いで3連系は買っています。どちらにせよ点数は絞ります!
また勝負レースに関しては1万円購入想定での買い目を記載し、準勝負レースは買い目のみ記載します。

例:2連系(馬連・ワイド)
◎→○▲★
例:3連系(3連複)
◎→○→○▲★△
◎→◯▲★

※勝負レースは1勝クラス以上のレースから、準勝負レースは新馬・障害を除くレースを対象として選定します。


■勝負レース

▪京都10R 安土城S 芝1400m 自信度A⁺

▪️予想印
◎⑦ビーアストニッシド
〇⑱シングザットソング
▲⑭グレイイングリーン

▪️見解
「京都コース+高速馬場」
◎⑦ビーアストニッシド
は前走GⅡマイラーズC(京都芝1600m)の際にも本命◎推奨。
以下前走の見解
==================================
4/21(日)GⅡマイラーズC6着

◎⑥ビーアストニッシド
は日曜日朝の段階で15人気単オッズ100倍と全く人気していない。土曜日のレースを見ても開幕週の高速馬場で内・先行有利は顕著。今回は3枠6番と絶好枠を引いたことで、スムーズに先行出来れば十分勝負になると考えている。昨年のマイラーズCでは前半3F/34.4ペースを2番手追走。京都競馬場改修後の開幕週で高速馬場の先行有利な馬場で6着。上位に来た馬は速い上がりを使える馬で、1着シュネルマイスター、2着ガイアフォース、3着ソウルラッシュなど地力も上位な馬達だった。勝ちタイムは1.31.5と速い時計で、勝ち馬と0.3秒差の6着だったことを考えると高速馬場への適性も十分ある。馬場が味方したといえ、惜しい内容だったと言えるし、今年も昨年と同じような馬場状態なら再度の激走があっても驚かない。あとはレース当日の精神面が課題で、極端に入れ込んでいないことを願うばかりだ。
==================================
前走は最終的に16人気単オッズ158.2倍と全く人気していない中で、6着なら大健闘。当日の雨の影響で馬場が悪化したことが何よりも残念ではあったが、良馬場ならもう少しやれていたかも。
また昨年のこのレースの2着馬で、今年も良馬場の高速馬場なら十分勝負できる。京都コースもあっている印象で、下り坂を上手く利用した騎乗が出来れば。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑦ビーアストニッシド 2000円
ワイド(2点)
⑦-⑱ 4500円
⑦-⑭ 3500円


▪東京10R ディープインパクトC ダ1600m 自信度A

▪️予想印
◎⑤マイネルカーライル
〇⑭ドゥラレジリエント
▲⑮ビオグラフィア

▪️見解
「スムーズ先行出来れば」
ハナは②ラップスター、⑤マイネルカーライルで想定。ダービー前のレースなのでそこまで速いペースでやり合うとは考えづらい。ここはSペースで落ち着いた流れになりそう。

◎⑤マイネルカーライルはダート替わり後は逃げて連勝してきた馬で、前走は韓国馬事会杯では逃げられずに8着。3走前の4歳以上1勝C(小倉ダ1700m)では前半500mを30.5秒と緩い流れで先行馬有利な流れとなり、展開に恵まれたが、勝ちタイムの1.44.3は同開催のOP門司S(小倉ダ1700m)の勝ちタイムと1.44.2とほぼ同じ時計。ハナを取って自分のペースで行ければ高いパフォーマンスを発揮出来る馬で、今回陣営も主張する旨のコメントもある。スタート決めてしっかりハナを取り切ることが出来れば、そのまま粘り込める可能性も十分ある。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑤マイネルカーライル 2000円
ワイド(2点)
⑤-⑭ 6500円
⑤-⑮ 1500円


▪東京11R GⅠ日本ダービー 芝2400m 自信度A

▪️予想印
◎⑤ダノンデサイル
〇⑮ジャスティンミラノ
▲⑬シンエンペラー
★⑩サンライズジパング
△②⑥

▪️見解
「皐月賞組+逃げ馬不在」
皐月賞の勝ち時計は1.57.1のレコード。高速馬場+メイショウタバルの前半5F/57.5秒のHペース逃げもあって出た記録ではあるが、前で受けて勝ち切ったジャステインミラノと3着ジャンタルマンタル(次走5/5 NHKマイルC1着)は強い内容だった。4着アーバンシック、6着レガレイラも位置取りが後方過ぎて届かなかったが、終いの脚の切れ味は長い直線の東京向きと言え、今回の巻き返しは十分考えられる。
と、おそらく多くの方はこのような推察をされていると感じており、実際日曜日朝の段階の単オッズはジャステインミラノ(1人気)、レガレイラ(2人気)、アーバンシック(4人気)となっている。特に皐月賞で馬券内を逃したレガレイラとアーバンシックが赤オッズならここは違うところから入ってみたい。
狙いたいポイント①
皐月賞組でオッズ妙味がありそうな馬

展開的にはメイショウタバルの出走取り消しで、明確な逃げ馬が不在になってしまった。私の予想では⑤ダノンデサイル/横山典弘騎手、⑪シュガークン/武豊騎手、⑬シンエンペラー/坂井瑠星騎手の3択で、この3人ならスローに落とさず、ある程度締まった流れのレースになりそうではある。なので単純な道中スローから直線だけの瞬発力勝負ではなく、中盤締まった流れになる分のスタミナと、直線での速い上がりも問われるので、総合力が必要になってくる。
狙いたいポイント②
→スローからの瞬発力勝負しか経験していない馬は軽視したく、過去にある程度速い流れを経験している馬。

上記より本命◎⑤ダノンデサイルを狙いたい。本馬は皐月賞組でがあるが、レース前に右前肢ハ行で競争除外となり走っていない。幸いなことに大事に至らず、今回ダービーには出走できている。皐月賞は走っていないので実際何着に来れたかはわからないが、この馬の日曜日朝の段階の単オッズは9人気34倍と全く人気していない。2走前のGⅢ京成杯ではアーバンシックに勝ち切っており、今回アーバンシックとのオッズ差を見ると流石に舐められている印象を受けるし、ここはオッズ妙味が十分あると考える。
過去の戦歴からも3走前のGⅢ京都2歳S(京都芝2000m)では前半5F/59.1秒とそれなりに流れたレース。直線では詰まる不利がありながらも、進路が出来てからの伸びは素晴らしく、勝ち馬シンエンペラーと0.1秒差の4着なら評価できる。2走前はGⅢ京成杯(中山芝2000m)は前半5F/60.7秒で平均ペースくらい。外・好位追走で上手く立ち回り、2着アーバンシックに勝ち切った。エンジンが掛かるまでに時間を要すので、直線長い東京コースは合うはずで、この2戦の内容からも十分勝負になると考えている。

相手からは皐月賞1着〇⑮ジャステインミラノで、唯一の心配はレコードで走った反動だけ。ダービーが最大目標の中で皐月賞は完璧に仕上げ切っておらず、その上であのパフォーマンスならかなり強い。ここは堅軸候補と見て間違いなさそう。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑤ダノンデサイル 2200円
馬連(2点)
⑤-⑮ 2500円
⑤-⑬ 1000円
ワイド(2点)
⑤-⑬ 1000円
⑤-⑩ 500円
3連複(8点)
⑤-⑮-②⑥⑩⑬ 各500円
⑤-⑬-②⑥⑩⑮ 各200円


■準勝負レース

▪東京5R 3歳1勝C ダ1400m 自信度B⁺

▪️予想印
◎⑫クインズポラリス
〇⑬バロン
▲⑥アメリカンチケット

▪️見解
「距離延長〇」
◎⑫クインズポラリス
は前走3歳1勝C(中山ダ1200m)で先行馬がそのままゴールするレース。後方から追い込んでくるも3着馬とは0.1秒差の4着でわずかに差し届かず。1200mでは追走に苦労していた印象で、今回200mの距離延長で追走が楽になりそうなのはプラスになるし、ダートスタートの東京コースなら極端に位置を落とすことは無さそう。また前走は1番と最内枠で、今回は12番と外目に替わるのもプラスで、砂を被らず、スムーズに外を追走できれば、差して来れる可能性は十分ある。

▪️買い目
単勝(1点)
⑫クインズポラリス
馬連(2点)
⑫-⑬
⑥-⑫


▪東京12R GⅡ目黒記念 芝2500m 自信度B

▪️予想印
◎⑤ヒートオンビート
〇④クロミナンス

▪️見解
「東京2500m実績」
◎ヒートオンビート
の東京芝2500mの成績は1-1-2-0/4とオール馬券内。
また目黒記念は21年2着・23年1着と連対しており、例年と比べると小頭数+メンバーレベルも大きく変わらないので、今年も勝ち負けの可能性は高い。斤量は59㌔でトップハンデとなるが、3走前のGⅡアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)でも同じ59㌔を背負って、3着と激走しているので問題はない。また直線では馬群に閉じ込められて、中々追い出せなかったが、進路が出来てからの末脚は素晴らしかった。ローテも昨年と同じでGⅡ日経賞からの叩き2戦目となる。叩き2戦目の成績が2-2-1-2/7と好成績で、今回も得意なコース、ローテションで連覇を期待したい。

▪️買い目
単勝(1点)
⑤ヒートオンビート
馬連/ワイド(各1点)
④-⑤


~最後に~
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