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2023年のベストバイ(ガジェット)

突然ですが、私が2023年に買ったガジェットのベストバイを紹介します。


Apple Watch SE (第2世代) GPSモデル

初めてのスマートウォッチなので、Apple Watch SE、バンドはスポーツバンドを選択しました。

■腕で通知が受け取れる
誰からの何の通知かを腕でさっと確認し、重要な連絡の返信等はiPhoneで。わざわざポケットからiPhoneを取り出す手間が省けて便利です。

■ヘルスケア機能が面白い
睡眠ステージでは、覚醒・レム・コア・深い睡眠の各ステージを記録してくれます。睡眠の質の向上につながると思います。
iPhoneのヘルスケアアプリで結果を確認できます。

■朝のアラームを振動で知らせてくれる
振動で優しく
知らせてくれます。電車で仮眠を取りたいときや、家族を起こさないようにしたいときに便利です。

■iPhoneロック解除・ApplePayがより使いやすくなる。
AppleWatchを腕に装着している状態であれば、マスクをしていてもiPhoneのロックを解除することができます。
また、Apple Watchでカードを登録すると、腕をかざすだけで支払いできるので、支払いのたびにiPhoneを取り出す手間もなくなりました。

■バッテリー持ちはそこそこ
1日で50%程度消費します。睡眠ステージを記録したいので、お風呂に入っている間に充電して、寝ている間も腕につけています。充電はマグネットでピタッと止めるだけで簡単です。iPhoneも同じ時間帯に充電するので、今のところ「充電し忘れた!」ということはありません。
ですがApple Watch SEは高速充電に対応していないので、注意が必要です。

本体が傷が付きやすいアルミニウムなので、普段は本体を丸ごと覆える防水ケースをつけて使用しています。


Logicool G913 TKL(リニア)

ずっと前から気になっていて、家電屋に行くたびに見ていました。
薄型メカニカルワイヤレス。これがいいんです。

■薄型が使いやすい
タイピングする機会が多いので、なるべくフラット、そして薄いキーボードを求めていました。G913は、薄型でありながらメカニカル、打ち心地は最高です。

薄い。とにかく薄い。

■ワイヤレス
接続方法はレシーバー接続Bluetooth接続有線接続があります。
メインPCではレシーバー接続で、サブPCやスマホなどにはBluetoothで接続など、一つのキーボードでシームレスに使用することができます。

■バッテリー持ちは文句なし

輝度100%…最大40時間
輝度75%…最大68時間
輝度50%…最大106時間
輝度25%…最大149時間
オフ…最大1124時間

Logicool

輝度100%でも最大40時間も持つのは驚き。キーボードを使っていないときは輝度を下げたりオフにできるので、充電はそこまで気にしなくても大丈夫です。

やっぱりメディアキーは便利。

メディアキー、やっぱり便利です。
お値段は高めですが、本体の質感も高級感があってかっこいいです。個人的にはキーのフォントが好きです。かな印字がなく、丸みを帯びてシンプルなので、ごちゃごちゃしていなくスッキリした印象です。


SONY ZV-E10 パワーレンズキット

今年の8月に、YouTubeで実写PVを公開しました。

…宣伝はさておき、このPVをきっかけに、より撮影が楽しくなり、思い切ってカメラを買ってしまいました。

初めてのカメラなので、比較的リーズナブルなカメラをチョイスしました。このカメラを買ってから、日々の撮影が楽しくなりました。

カメラに関してはあまり詳しくありませんが、スマホのカメラでは表現しきれない画質が、日々の撮影を楽しくしてくれます。

手ぶれ補正に関しては、動画撮影時はの補正が弱く、手だけで撮影しようとするとブレます。手で持って撮影する場合は、スタビライザーがほぼ必須ですね。三脚に固定すれば問題ありません。


Logicool MX Master 3S

とりあえずデザインがカッコイイ。

このマウスは、デザイン機能サイズ感が最高です。

■ジェスチャーボタンが便利
マウスのスカート部分にあるジェスチャーボタンを押す、押したまま上下左右にマウスを動かしたときのアクションをそれぞれ設定できます。
私は標準プリセットの「メディアコントロール」を設定しています。次・前の曲、音量の上下など、ジェスチャーで直感的に操作できるので使いやすいです。

■バッテリー持ちが良い
「使いたいのにバッテリー切れ…」など不安でしたが、2ヶ月位は充電のことを忘れて使えるくらいにはバッテリー持ちは良いです。またバッテリー残量が少なくなると、PCに通知で知らせてくれます。

PCソフト「LogiBolt」

■本体重量は気にならない
本体重量は141gと重い
ので少し不安でしたが、マウスを持ち上げる機会は殆どないので全然気になりませんでした。パワーサポートのマウスソールを貼ってから滑りが良くなり、重さは気にならなくなりました。(逆に重い方が使いやすいと思うくらい。)

でも、正直ゲームには向いていない印象です。ゲームをするときは以前メインで使用していたG502 Heroを使っています。


JAPANNEXT 27型4Kモニター JN-IPS2707UHDR

初めての4Kモニター、どれがいいのか迷っていましたが、値段的にもちょうどいいJAPANNNEXTを選びました。聞き慣れないメーカー名ですが、日本の企業です。4Kの良さは、ただ単純に画質がいいだけではありません

■Windowsの文字ギザギザ問題が解決
Windowsは文字がギザギザして正直ダサいですが、4Kモニターにすることで解決します。一文字あたりのピクセルが増えるので、よりくっきりとした文字になり読みやすくなります。

■作業領域が増える

フルHDモニターで見た動画編集画面(PremierePro)
4Kモニターで見た動画編集画面(PremierePro)

単純に解像度が増えるので、その分作業領域が増えます。特に、動画編集は1画面にパネルを何個も表示させるので、作業領域が増えると編集がしやすくなります

ベゼルが細い

現在はモニターアームに取り付けて使用しています。モニターを自由自在に動かすことができるので便利です。

まとめ

今年買ったガジェットのベストバイを紹介しました。ガジェットは一度沼にハマると抜けなくなりますね。今後もいろんなガジェットを触って楽しみたいと思います。

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