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アウトプット

アウトプット。
広義で言うなればアクション。

インプット。
広義で言うなればアクション。

よくビジネス書で書かれていること。
行動しろ。

何かを目指して、習得したくて行動する時
先にするのはインプットではないだろうか。

インプットはすごく重要なことで
学ぶことは何よりも大切だ。

でも、こう思わないだろうか。
学校の授業で習うこと。すなわちインプットは
今、覚えているだろうか。

では、部活での試合。
あの試合での場面やみんなの笑顔と興奮。
これは、覚えていないか?

その違いはアウトプットという行動が鍵。
学んだことを発揮した時こそ
成功も失敗も味わう事ができる。

学生生活で学ぶべきはここなんじゃないかと思う。
いや、学んではいる。
でも、それがなんでなのかわからない。

社会人になった今、
アウトプットする機会は減っていく。

社会人の記憶は
会社での日々ではなく、女を口説いたり
パーティに参加したり旅行に行ったり
そんな記憶ばかりが残る。

別に、口説く方法を調べた時のこと
パーティに参加しようと申し込んだ時のこと
旅行に行こうと探していた時のことの記憶だけ残ってる人はいないだろう。

そう、学びになり後に残るのはインプットではない。
アウトプットしてこそなのだ。

行動という広義ではなく、
アウトプットすることが非常に重要である。

知っていること、やっていること
日々のルーティンだっていい。

発信する手段は現代にはいくらでもある。
好きなことを好きなだけ発信してみよう。

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