見出し画像

3つの"Y"

言われてみれば、そうだよな。
という話をしようと思う。

ただ、言われてから気づいたのであれば
気づいていなかった。行動していなかったことを
正直に認めてみましょう。

私もそうでしたから。

さて、なにが3つの"Y"か。

why (なぜそうなのかを掘る)
try (とにかくやってみる)
say (発信する)

である。

物事の本質を見抜くためには
why?
を持てるかどうかにかかっている。

他人に対して、特に友人や恋人となれば
自然にwhy?を持つことができる。

「なんであんなこと言うんだろう」
のようにね。

でも、自分に対してwhy?を持つことができる人は少ない。 特に第三者の目線を持ったwhy?を自分に向けることはかなり難しい。

そして、単純に片付けてしまうことが多い。

「ダイエットを始めるんだ!」
→実際は、運動をしたり食事制限をしなければならないことはわかっていながら、
ただ「きついから」という感情に流される。

そこで第三者の目線を持ったwhy?を持つと、

なぜきついことはわかっていたのにダイエットするなんて言ったのか?
何のためにやってるのか?どうなりたいからやってるのか?

そしてなにがキツくてやめてしまったのか?
ペースや方法が間違ってるいるのではないか?

という疑問になる。

これを踏まえてRetryする。

そして、
やった喜びを不特定多数に共有発信すること。

これは自己肯定感を抜群に高め
やってよかった。またがんばろうという気になる。

それがビジネスにもなるならば
なおさらだ。

この繰り返しを考えもせずに行なっている
のが誰もが通った道である

子供だ。

子供から学ぶことは本当に多い。
特にこの
try→why→retry→say

これをいとも簡単にやってのける。

大人たちは
街にいる小学生たちを少し眺めててほしい。

昔の自分がどれだけ素晴らしいサイクルを
していたことか。
そして、今失ったものはなにか。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?