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わたしの好きな彼ら

久しぶりの投稿になります。
わたしは、元気にしております!

今回は、わたしの趣味というか好きなものの話しを少ししようかと思ってます。

まず、わたしは新選組が好きです。
歴史とか好きな方はピンとくる名前じゃないでしょうか?

わたしが彼らにどっぷりハマったのは、大河ドラマがきっかけです。

中でも、土方歳三が大好きです!!!

京都時代の土方歳三は、鬼の副長で有名ですが、北に向かって行くあたりの土方歳三さんは、優しく穏やかになっていく姿がとても素敵だなと思います。

土方歳三は、沖田総司と凄く仲良しなイメージが世間にはあると思います。
仲が悪いわけではないのですが、近藤勇と比べると土方歳三と沖田総司の関係は、まあまあな関係だと思ってます。
しかし沖田総司の辞世の句に対して、返すような句を土方歳三は書いているので、やはり仲良しなんでしょうかね。
ただ、山南敬助の事があり、2人に溝があったのは確かだと思います。

わたしの解釈なので、あまり真面目に捉えなくて大丈夫です笑

新選組に関しては、話し出すと止まらないので少し抑えて話そうと思います。

わたしは、当初 沖田総司が一番好きでした。
読んでいた漫画「風光る」の影響がかなりあります。
わたしは、前から記事にしているように、統合失調症に罹っています。
そんな自分に引け目を感じて暗い日々を過ごしていた自分の光が新選組でした。

彼らの事を夢中に調べてると、充実した気持ち、障害とか、そういうのを忘れて、ただ生き様にうっとりしたものです。

もちろん、光と言っても
彼らもしてはいけない事、たくさんしている人達でもある、闇の部分も読みました。

光があれば闇がある。
本当にそうです。

新選組の光が近藤勇なら闇を背負ってきたのが土方歳三なんじゃないでしょうか。

この前、板橋の近藤勇と土方歳三の墓を訪れました。
その時に修学旅行中の学生たちがたくさんいました。
彼らも、新選組に少しでも触れて、知っていってくれたらな、なんて偉そうに思ってしまったわけです笑

後世に残す、て大袈裟な言い方。
今のわたしの立場ではなかなか言えないですが、いつか、彼らに関しての何かを残したいとは思っています。

ここまでお付き合いしてくださった方ありがとうございます。
また、新選組について語れたら良いなと思ってます。

今回は、この辺りで。

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