ぐんまちゃんとめぐる！草津/湯畑周辺観光録
前談
こんばんは
水を得た魚、もといぐんまちゃんパペットを得た日奈森 甜(ﾋﾅﾓﾘ ﾃﾝ)です。
みなさんはGWどこに行かれましたか？
私は2年振りくらいに祖母・母・妹と一緒に草津へ行きました。
当日は大変な渋滞で相模原・愛川の出口当たりから八王子の分岐までで実に2時間かかりました(！)
本来なら30分くらいで行けるような箇所だったかと思いますが、GWとは恐ろしいですね。
さて、そんなわけで今回のnoteを始めます。
ぐんまちゃんとの出会いを記録したい気持ちでいっぱいですのでぜひご一読いただけますと幸いです。
ぐんまちゃんとめぐる！草津/湯畑周辺観光録
今回草津には23年間生きていて初めて行きました。
感想としては大変成功した地方創生という印象で、どこがコンサルにはいったのかしら？など邪推が止まらんほどでした。
リベンジ消費ということで人が多いのかと思っていたら、旅館の方のお話を聞くに草津自体はそこまでコロナの影響を受けていないとのことでした。
たしかに近場で旅行しようという風潮でしたから、身近な観光地の一つとして人気を博していたのかもしれませんね…
１：湯畑
草津には数カ所源泉の湧き出すところがおおいですが、最も有名でメディアが取り扱うところがここだそうです(湯もみのお姉さん談)
湧き出すお湯は95度にも達し、お湯の温度が周囲の気温にまで影響！
この日もアチかった～！
湯畑周辺の柵は岡本太郎氏が作られたそうです。
木の線路的な通路を通ったアツアツのお湯は最終的に滝のように流れ落ちていました。
ちなみに奥の方に「白旗源泉」がありました。
湯畑のように源泉の一種なのですが、こちらはなんと鎌倉幕府の源氏とかかわりがある模様。たしかに実家の近くに「白旗神社」がございます。
草津と鎌倉ってもしかしたら家族なのかもしれません。
つまり、ぐんまちゃんと私もfamilyということでよろしいでしょうか？
草津町は、①ドイツのビーティヒハイム・ビッシンゲン（姉妹都市提携1962年）、②オーストリアのノイシュティフト・イム・シュトゥーバイタール（姉妹都市提携1986年）、③オーストラリアのスノーイ・リバー（姉妹都市提携1991年）、④チェコのカルロビ・ヴァリ（姉妹都市提携1992年）と姉妹都市が4つあります。
この、浮気ものー！
２：湯もみ
湯畑にほど近い熱乃湯というところで上記を観ることができました。
源泉は熱すぎて入れない、でも水をいれたら効能が薄まってしまう。そんなジレンマから生まれたそうです。
お姉さま方がご機嫌に「チョイナチョイナ」と謳いながら、湯もみをみせてくれます。
そんな浅い知識は置いておいて、
このお姉さま方の草津節がここら一体の食い扶持になっているのかとおもうと感動止まりません、舞台の初めには客をいじりつつの軽妙なトーク。まさかのプロジェクターによる草津紹介ムービー！
全く…本当に魅せてくれますね…！
プロデューサー気分にもなることができるでしょう。
※大人600円でみられます。
※1日に6回公演で、座りたい場合は早めに並ぶことをおすすめします。
(2階席もあるので半分くらいは座れていた印象でした！)
３：西の河原（さいのかわら）
「え？賽の河原？」となる方も多いのではないでしょうか
子どもが召されたときに行く地獄のあの河原？
石を積んでは完成間際に鬼に崩されると話題のあの河原のことだろうか…
そうおもいますよね。
ぐんまちゃん「考えすぎだよ～」
※美術館など比較的現代っぽいおしゃれなエリアが足湯の手前にあります
※きれいな川が流れておりテンションがあがります
４：個人的すごいおいしかったおみやげ
個人的においしかったおみやげご紹介しますね。
私事で大変恐縮ですが、「たまご」という言葉のもつかわいさに弱いです。
写真でぐんまちゃんがもっているたまごボーロ、プラスチック製の瓶的容器に入っております。
ほぼジャケ買いをしてしまいましたがこれが大正解！
一粒一粒は大きめで開けたそばからテンションがウィンウィンと上昇し、
ほんのり甘く、たまごのやわらかみを感じることもできて大満足です。
もし今後草津に行くたまご愛好家の方はぜひご購入を検討ください。
※500円くらいで買えます
※湯畑の真横にあります
さて、いかがでしたでしょうか。
ぐんまちゃんすごくかわいいですよね。
ぐんまちゃんとは湯畑の近くのお土産店で出会いました。
私はご当地キャラのグッズやTシャツに異常に弱いですが、みなさんはいかがですか？
なんかぐんまちゃんとの草津をちゃんと動画に残したいと思ったので、
作ってみました。まあよかったらみてみてください。
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