◇Episode-6 英語は短く略していこう!

今日で6回目。

昨日はgoing to はgannaと略す事をやりましたが、

英語は短く略して使う事が本当に多いです!ネイティブは短くして

会話を簡単にしたいんでしょう。きっと日本語でも一緒だと思います。

この略し方を知っていればよりネイティブに近づけるのではないでしょうか。

会話など音から入る人にはこの略された言葉が自然と先に入ってくるのだと思います。本などを見て勉強している人は、略す前の言葉から入ってくる事になるかと思います。どちらが良いというのはその人のタイプや目標によって違いますので何とも言えませんが、しっかりと略される前の単語(フレーズ)、略す場合にはどの様にに使われるかを知っておく事が大切なのではないでしょうか。

"gonna" に似てよく使われるのは"gatta"という言葉です。カタカナにするとガッダという感じでしょうか。正しい音は英語でしか聞けませんので発音が聞ける辞書やオンラインサービスで聞いてみてください!

gannaはgoing to 対し、gattaはgot toになります。

映画やドラマなどが好きな人は1度は”I gatta go” というフレーズを聞いた事があるかと思います。

これは行かなきゃという意味なのですが、会話ではgannaと同様gattaと略されて使われる事が非常に多いです。

こういった事を知っておかないとせっかく言葉を知っていても、略されて使われていると聞き取る事が出来ないのです。

I gatta go など最初はフレーズを丸々暗記する方法で良いと思うので、

少しずつ自分のボキャブラリーを増やしてみてください。

enjoy Englsih