あの日のリョウキに感謝

いや。今日こそ何から書こう。

ここのところのモヤモヤ全部吹き飛んだ。

『あの日のリョウキくん』は最高だった。

まずはそれにつきる。
なんなら１番おもしろかった。

仕事が終わり、遅いスタートで『あの日のリョウキくん』を観ていたら、途中でSKY-HIのLIVE映像YouTubeで、ランくんぶっ込まれて、相変わらずランくんのカラダをベタベタ触る社長の姿にニヤニヤしちゃったけど。

『あの日のTHEFIRST』
だいたい毎回、誰の回も１人で声だして笑っちゃって、泣いちゃってるんですけど。
今日こそ爆笑して、今日こそ胸にじーんときて、あったかい気持ちになった回はなかったかもしれない。

いろんな角度からの『THE FIRST』本当におもしろい。

ずっとリョウキくんはどんな角度から観ていたのか、どう感じていたのか気になっていた。
『あの日のラン』を観たら、より気になって。

リュウヘイの回では絶対にツラい気持ちになるのわかっていたから。(本当これはしんどかった←リュウちゃんはなんも悪くないんだよ。ごめんね。)

リョウキくんの回があって良かった。３週連続でチームBメンバーにセットされていたのか。というくらいスッキリした。そうなってたんだよね？セットだよね？

この３人の『それぞれのTHE FIRST』ずっとモヤモヤしていたり、あれがこうだったら？とかいろんなこと考えてしまっていたので、このリョウキくんの回であれはあれで良かったのだ。と、ようやく思えた。

それが何よりも良かった。

以前に似たようなことを書いたかもしれないけれど、上手くいくことよりも、上手くいかないことのほうが、人生において大切なターニングポイントになることがある。

挫折やしくじることが、そこから先の人生を豊かにしてくれることがある。
１つ１つの出来事が宝物になるのは、そこからどう生きていくかのその人次第なんだと思う。

リョウキくんの言葉はまさにそれを語っていてくれて、感謝の気持ちしかない。

クリエイティブ審査の『チームB』。
『MOVE ON』。
そして、『ShiningOne』の『チームOne』。
なんだかんだリョウキくんとランくんは同じチームにいることが多くて、いろんな影響をランくんはリョウキくんから受けたと思う。

リョウキくんの優しさとか、今日の放送からも伝わってきたけど。
まだまだこちらには見えてない部分もあるんだなぁと、あらためて思いました。

我ながらボキャブラリーの乏しさに自分にガッカリすることも多いけれど、とにかく今日は観て良かった。この言葉につきる。

BE:FIRSTのメンバーは大好き。
でも、どこか自分の中で引っ掛かった部分もなきにしもあらずで時々、悶々としていた。
これからも時々悶々とはすると思うけど。

それでも今日のリョウキくんの回で少なくとも救われた気持ちになったのは確かです。

だからリョウキくんに感謝している。

それとリョウキくんとBE:FIRSTのさらなる成功を願う気持ちが強くなった。

きっとこれから先も表に出てこない
『THE FIRST』の話はまだまだあるんだろう。
でも、それはそれでいいんじゃないかな。という風に思えてもきた。

あそこから、もう各々がそれぞれの道を歩み初めて数ヶ月たっている。

『THE FIRST それから』の話のほうが、これからもっと増えていくのだから。

パフォーマンス映像はこれから先も何度も何度も大好きだから観るだろうし、動くランくんに関しては、動いているだけで尊いので、まだまだ見続けるんだろう。
でも、今まで観た『THE FIRST』とまたこれから観る『THE FIRST』は違うものに見えるだろう。

今は『あの日のTHE FIRST』が、あと数回で終わってしまうことのほうがサミシイ。。。

『THE FIRST』本編も何が寂しかったって、メンバーが決まってしまうこともそうだけど、もうこのキラキラした青春を一緒に過ごす彼らを観れなくなることが１番ツラかった。

終わってしまう。

また新しいことが始まるっていうことではあるんだねどね。

尊敬するサッカー選手の奥さまの言葉で
『物事は終わりがあるからこそ美しい』
という言葉がある。
本当にそのとおりなんだ。
だから今の一瞬一瞬。
１日１日を大切に生きなければいけない。

その瞬間を見逃さずにいきたい。

ワタシのようなちっぽけな人間には、そんなことしかできないけれど。
その美しいリアルを見守り、応援して、大切に思うことは、そんな自分の人生すら輝かせてもらえているようで。

何を大切にして生きていくのかを教えてもらっている。

その面では、残酷なところも時々あるけれど、日高社長に心から感謝しています。
BMSG立ち上げてくれて、こんなステキな美しい彼らを見つけてくれて、ワタシたちに教えてくれてありがとうございます。

どうかどうか、もうすぐデビューする彼らと、これからデビューする彼らもみんなが幸せでいますように。

どこへいっても、どんな道へ進んでも、この道を歩んできたことを大切にできる人間になり、豊かな人生を進んでいけますように。

ここからもっともっと困難なことがそれぞれに起きたときにも、助け合える仲間でありますように。

それを微力ながら、見守り応援できますように。

尊い彼らがいる時代に生きていることに感謝。

by torokumamon