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もしも古家蘭と~2022.8.12

『もしもワタシが古家蘭と出会わなければ』

ふと、そんなことを考えてしまった。

明日という日がくることに対して、
自己防衛をどうしたらいいのかを考えていたら、そんな言葉が頭に浮かんでしまった。

『THE FIRST』を見たことがないまま、BE:FIRSTと出会えたら。。。

どんなに気が楽だっただろう。

明日はお祭り気分でお祝いできるのに。

それくらい複雑な気持ちになる日付。

8月13日。

その日から、毎日、毎日、彼のことを考えている。

『THE FIRST』を見ないで、
彼と出会わずに生きていく。

そういう人生があったかもしれない。

こんなに音楽を聴くこともなく。

たくさんのLIVEに行くこともない。

ただサポーターとしてサッカーだけを応援して生きていたかもしれない。

勝ち負けにこだわりながら。

推しが推しチームが1番になることだけを考えていた。

そういう人生だったかもしれない。

彼と出会ってしまってから。

人は順位や合否によって、
その価値があるわけではないことを、
あらためて思い知らされた。

チャレンジと挫折の繰り返し。
それが人生。
自分もそうだし、みんなそうだ。

見せつけられたあの日以降。

その存在が、生き様が、
どれだけの勇気と感動を自分に与えてくれたことか。

あの日は、過去の1日でしかなく。

とっくに彼は前に進み続けている。

でも、13日がくるたびに、
ワタシはいろんな気持ちと向き合ってきた。

彼の進化を見つめながら。

自分の変化を感じてきた。

ずっと8月13日がきたら。

区切りをつけようと思い続けてきた。

その意味でも毎月13日にワタシはnoteを、その時の自分の気持ち、彼の近況を交えて記してきた。

明日はBE:FIRSTにとって、
特別な大切な日であると同時に、
彼にとっても大切な日。
彼の新たなスタートの日であり、
自分にとっても決意の日であるので、
重要な日だ。

各々の思いがある。

それを大切に思っている。

ただのお祭り気分で迎えられたら。

どれだけ楽チンか。。。

そう思ったら、冒頭の言葉が頭に浮かんできた。

明日から逃げたい、と思っていた。

明日と向き合いたい、とも思っている。

お祝いしたい気持ちももちろんある。

ただ、自分にとってどんな日であるか。

彼にとってどんな日であるか。

ワタシとしては、大切な日を身を引き締めるような気持ちで迎えようとしていたので、お祭りになるSNSからは1歩引くような気持ち。

だから、楽しげに興奮して新曲をダウンロードして、アルバム発売に向けて、盛り上がるBESTYをいいな。
楽しそうでいいな。
そんな感じで見ている。
自分はその輪っかには、イマは入れない。

でも、サミシクはない。

輪から離れる時も必要。

別に仲間じゃなくなるわけじゃない。

自分の思う何かを大切にしながら、
過去にも思いを馳せながら、
未来にやってくるナニカを待つために。
準備をするだけ。

『もしもワタシが古家蘭と出会わなければ』

noteを書くこともなかった。

たくさんの人と出会うこともなかった。

彼との縁が人と人とを繋いで、
ステキな人たちと出会えた。

失いかけていた宝物を、
彼は与えてくれた。

その存在に、そのストーリーに、
感謝の気持ちしかない。

BE:FIRST に 古家蘭が入っていたら。
こんなにたくさんのことを考えることもなかった。

だから。。。感謝している。

この時間を。

たとえ、楽しい事ばかりではなくても。
彼に会えなくても。
他のメンバーを好きになっていたら絶対に感じることない思いを。
イマのワタシを生きているのは。

古家蘭という存在と出会えたからだから。

ありがとう、と伝えたい。

人の価値は勝ち負けや順位、合否で決まるものではない。
そう教えてくれて、ありがとう

オーディションを最後まで頑張ってくれて、ありがとう。
チャレンジし続けてくれて、ありがとう。
イマも前を向き、頑張ってくれて、ありがとう。
BMSGにいてくれて、ありがとう。

出会ってくれて、ありがとう。

by torokumamon

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