舞台SING!27曲目 感想パート６～セトリ含む～2021.11.20

※舞台SING!のネタバレを含むnoteなため、これから見に来る方、今後、もしかした再演するときに観たい方はどうか読まないでください。 

ステージナタリー様画像お借りします🙏

あらためまして、おはようございます
舞台SING!27曲目を終えて、なんとなく安心して昨晩は爆睡。
睡眠不足もありますが、25曲目の興奮とは違い、ストーリーに深く入り込めたこと。
普通に楽しかったこと。
安心した気持ちでリラックスしてよく眠れました。
おかげでコアくんのインライ聴きそびれたけど(泣)

ランくんの演技や歌には、正直『舞台SING!!!』のときとは違い、
どんなかな？初めてで大丈夫かな？とかそういう心配は全くないので。

むしろ彼へのハードルをメチャメチャ自分はあげてるので、大満足！
なんてこともありません。

昨日は出演者のみなさま連鎖反応なのか、
噛みまくっていて、おもしろかったけど(笑)

今回特に感じていることは、ランくんが誰よりも輝いていること。
 

前回も１番輝いてましたよ。もちろん。
ただ、前回は周りに生かされていたというか、支えられていた感が強くあって。
なんか、一昨日もそうですが、昨日の堂々とした自信に満ち溢れた姿。
キラキラした輝きが、今回後光が差すようなパーッとランくんが放つパワーが光りになり強くなっているような。
表現がムズいけど、共演者の方をランくんが支えていてランくんが共演者の方を輝かせているような。
座長らしさが強くなったような。

１人のプロとしての自立っていったらいいんだろうか。
乙貝高志として生きている姿がなじんでる。

もしかしたら初日より強くそれを感じるのは、会場全体の一体感もあるのかもしれない。
初日はこちら側は初見なので、ワクワクが強くステージから受ける刺激がハンパない。
でも昨日は会場全体の安心感(笑)
なんとなく初見でない方が多いのを感じるので、笑うタイミングや手拍子のタイミングも違うし、一緒にストーリーを作り上げていく参加の仕方がやっぱり違いますね。昨日は後方席だったから、よりその雰囲気を味わえた。

それにしても毎回ランくんの楽しそうなこと。
イキイキとしているし、表情は豊かだし。それでも指先までこうする！と決めている溢れる表現力は繊細だし力強い。
演技をしてるんだけど、ダンスしてるような。。。
ダメだなワタシの語彙力のなさで伝わる気がしない(笑)
全身で乙貝高志になってる強さ。

そんなパワーを受け止めました。

それはなぜか？
ランくんが努力して稽古してトレーニングしてチャレンジしているからなのは、もちろんなんだけど。

これだけ長い時間、生でステージに立ち続けているからではないか。
もちろん新人なので、ステージでの場数はそんなにはないけれど。
誰かと比べることは違うのかも知れないけれど、わかりやすくいうと。。。
THE FIRSTメンバーの中では彼は１番長い時間、生でファンの前でパフォーマンスしている。

リアルファンとたくさんの時間過ごしている唯一の人。


自分を愛してくれるファンの前で、これだけ短い期間に長く晒されてる人も他にいないでしょう。
だから成長スピードも凄いし、みんなの期待を超える

ランくんの成長は間違いなく支えているファンからくるものなんじゃないかなぁ、と昨日はしみじみ思いました。
昨日のマチネはワタシは不参加でしたが、カーテンコール３回あったようで(笑)
ソワレも３回ありました(笑)
２回めのカーテンコールで、これラストですか？みたいな挨拶をランくんがしてしまい
ランくん『神戸公演きてくださって、本当にありがとうございました！』
菊池くん『千穐楽みたいなこというなよ！』

と突っ込まれて笑いを誘うシーンもあり、そのイチャイチャぶりに座組の雰囲気の良さが垣間見れました。
３回めはすでに呟いている方もいたけれど、ソワレはランくん１人でスキップしながら両手をヒラヒラさせて登場してきて、かわいさハンパなかったです。

その様子を見守るこちら側の柔らかくてあったかい愛ある拍手。
こんなに愛されている。
その愛をパワーに変えていってる。
それが古家蘭なんだと思いました。
もちろん、ここにこれないみんながいる。
それをランくんが１番わかってる。
カーテンコールの度に、素のランくんがあらわれてきて、あぁ伝わっているんだな。って感じます。
みんなとの絆があれば大丈夫。
みんなの愛はオレわかってるよ。
っていうのに変わってきている。
だから、あの時みたいな動揺は彼はしてなくて。

そんなことを昨日は感じていました。

舞台SING!の内容も本来はこの作品が先に作られているんだけれど、舞台SING!!!を先に演じられたこと。
本当に良かったと思っています。
ランくんしかまだ演じていない飯田悉平。
あれはピュアなままのランくんであったし。
今回の乙貝高志。
これは成長したランくんが演じるのにピッタリの役。
ラストのランくんの表情。
座組のみんなを見守る姿。
これぞ今の古家蘭であり、乙貝高志なんだ。ピッタリとフィットしました。

ランくんファンの方のリアル像をリアル会場でワタシ自身が見守る気持ちで昨日後方からみていて(東京では、正直そんな余裕はなくてどんな方がいるのか、見る余裕はなかった(笑))
人を育てる人々の愛ある姿に心打たれていました。
ワタシ自身は誰も育てたことがないので(笑)
『育てる』ってよくわからないけれど。
ランくんのファンの方々は、単なるファンというよりも、人を育てるパワーと愛がある人が多いなぁと感じています。
まあ、他のアーティスト応援したことあんまりないので、よくは知らないんですけど(笑)
不思議ですが、ファミリー感も強いし、みなさんがお友達というか、繋がってるイメージ。
ワタシみたいな人間からすると、そこにどう絡んだらいいのか、本当にいつも参加してるだけで精一杯なんですけど。

あ、舞台の内容からどんどん離れてますね。
でも、それが昨日の率直な感想です。
ステージの上の座組と観客席とのハードルがない。というか。１つになる瞬間が今回特に増えていて。
山口さんの作り出す世界感。
ランくんたちがそれを広げて、
観客が育てる愛。

これから観る千穐楽。

またどんな新しい世界が待っているのか。。。楽しみです。

フォロワーさんに教えていただき、一応完成されたセトリをおいておきます。
みんさんご協力ありがとうございました❤️
あとウィ○ペディアさんありがとう🙆

おかげでスッキリした気持ちで千穐楽に挑めます！

なぜ、セトリが簡単に作れなかったかというと。。。
実は原曲と曲のイメージが味変している曲が多数あり。。。
コレで合ってる？という不安が邪魔をしていたといのと、歌詞が一部聞きとれていない自分と、ガンガン曲が続くので、記憶を上書きされてしまい忘れてしまうという老化現象か？！(笑)

最大にランくんが歌う曲が原曲じゃなくて、ランくんの歌になってしまっていた！というのが原因だとわかりました。
それって自分のものにしているってことだよな！

前回正直にいうと、そんなこと少なくて配信もあったから、あとからセトリ作ってもそれで満足だったけど、今回配信なしということで必死でした(笑)

これで配信ないけど、せめてランくんの声に脳内変換して音楽を楽しみ続けることができます！

ありがとうございます！


◆歌えバンバン
◆野ばら
◆PERFECT HUMAN～RADIO FISH
◆Believe～May J.
◆BadRomance～Lady Gaga
◆Rollin' DAYS～Superfly
◆にんげんっていいな
◆夜に駆ける～YOASOBI
◆光るなら～Goose house
◆YELL～いきものがかり
◆echo(作詞：コツキミヤ／作曲：流歌)
◆証～flumpool

また、訂正事項あれば、のちほど直します。
追記など気になるところある方はこっこりと教えてください。


古家蘭の歌声に感謝！！

by torokumamon