見出し画像

ゼンディカーの夜明け_事前カードレビュー(ドラフト、スタンダード)_赤

《アクームのヘルハウンド》
土地がなくなれば、かろうじて生きてるだけの置物になる。
赤のレアに土地を出しまくれるカードがあるのでそれだけは注意。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨ドラフトで速攻されたことがあり、評価を替えなければならない。
上陸デッキのスタッツは暴力よ……
それでも自分で使う気になれないのはなんだろう……
《献身的な電術師》
めちゃくちゃ使いやすそう。テンポ損なわない上に。1マナ2マナでパーティーをだせていれば実質フリースペル。後半、手札が少ない状況で引いても弱いのでさっさと出そう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨多色寄りだと意外とテンポが悪い。
これを使うなら、赤多めにしよう。(n敗)
《燃えがら地獄》
柔軟な全体除去。パーティーが全滅する可能性もある。キッカーコストが低いのでガンガンつかっていける。構築でもティムールカラーとかが対アグロ対策にいれてきそう。
《浄化の野火》
基本でない土地へのメタになるか。少ないテンポロスのみでロークスワイン城とかの強力な土地を崩せるのはあり。自分に撃って多色化安定のお供にしてもよい。
《探検隊の勇者》
戦士シナジー、使いやすいとはおもう。4-3のサイズは止めようとするなら何かを差し出してもらう圧はある。
《火刃の突撃者》
装備品をつけて、って条件があり、最初手から殴れるタイプではない。
マナカーブ埋めかな。1マナに求めるものとしては十分。
《地割れの魔術師》
ルーティングのあるゴブリン。それだけ。パーティー探しとウィザード枠ぐらいにはなる。
《ゴーマ・ファーダの先兵》
積極的なアグロとして。序盤での効果は高い。低タフネス高パワーでなぐっていこう。
《グロータグの虫捕り》
トランプル持ちでコストも抑えめ、揃えば大きくなる。だいぶ使いやすそう。タフネス2が渋い。
《グロータグの夜走り》
衝動的ドローを秘めているが、条件を満たすための回避能力がない。相手も3マナ出てるだろうし活躍はきびしいでしょう。
《異常な怒り》
2マナ相当かな。絵柄が面白い。
《カルガの威嚇者》
強いし、面白い。2マナで出せる4-2になれる時点で偉い。
相手を積極的に臆病者にして殴っていこう。

画像1

《力線の暴君》
ステップ修了時に亡くならないので、Xマナ・コスト系のカードが光る未来が見える。アイレンクラッグの妙技と合わせたいね。時間をかければかけるほど直接火力としても使われるので恐ろしや。

暴君

《マグマの媒介者》
効果は強いが条件達成が大変、自前で頑張るかルーティングを活かすか。

マグマ

《溶鉄破》
2点火力にもなるけど、この環境だとアーティファクト生物の除去として使いたいかも。
《アクームの怒り、モラウグ》
ウラモグと空目しました。エグいこと書いてる。連続攻撃持ちがいれば宇宙、そうでなくてもなかなかの優秀スペック。着地させてはだめなカード。一応、上陸を発動させるには6マナ+土地が必要なので猶予はある。

もらうぐ

《ナヒリの石成術》
カードプレビューで特にやばいと思ったカード。上陸祭りができる。なんなら持久戦に持ち込んだ状態で手札を補充するのに使える。構築でも暴れるだろう。生贄にした土地でウーロも暴れやすい。

ナヒリ

《火砕のヘリオン》
土地回収が可能。選択できるので柔軟に決めていこう。2点飛ばせるのはおまけ。
《秘宝荒らし》
相手に呪われた秘宝を渡すカード。序盤で攻撃が通れば有利になる。対コントロールへの信頼はあまりなく。全体破壊でリセットされたり、ファクト破壊で次いでにやられたりはあるかも。

秘宝嵐

《崖崩れの魔術師》
おまけがついてくる3-3、追加効果は活かせるなら頑張れ!
《乱動の噴火》
除去、コモンだし多く見そう。
インスタントでないのはまあ多めに見ましょ。3点は多くを除去できる。
《乱動する渦》
対戦相手はライフを得られないという重要な効果が追加カード。そこ以外も書いてあることまあまあ強い。構築で使いたいカード。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨これ自分もダメージの対象に含まれるのかよw
一気に評価が下がったカード、これはどう活かせと……

らんどう

《拾った刃》
単純な斧、アグロ寄りなら強いかもしれないがあまり魅力を感じない。
《焦がし乗り》
焦がし吐きではない。必要に応じて速攻をつけられる。本体もなかなかのスペック見ることは多そうかな。
《髑髏砕きの突撃者》
なかなかの単体スペック、デメリットはあるが、別にキッカーしなくても別カードでカウンターをのせればよい。できれば3マナの範囲で手早くカウンターを載せたいところ。黒と合わせるのが良さげか。

突撃者

《髑髏砕きのミノタウルス》
これも赤らしいスペック。4マナ相当で出したいところ。十分現実的ではなかろうか。
《猛炎の連射》
タフネス4以下なら破壊できる。2マナ除去としてはそこそこやるなと思うが、実践ではめちゃくちゃ使いにくそう。パーティーで相手に壁が出てきたら使うくらいだろうか。
《スカイクレイブの土百足》
これも上陸でパンプアップする枠。トランプルがあるので似たようなカードと比べると使いやすそうな感じはある。
《密行する案内人》
嬉しい起動型効果持ち、起動にコストがかかる面もあるので、軽い生物だがどちらかというと終盤にほしい。
《火吐きラガーク》
上陸バーン、2点ぐらい与えられれば嬉しいし、泥沼化すればフィニッシャー足り得る。あっこれ4マナなの。もうちょっと軽ければ……
《同期した魔術》
おまけ付き除去、重い上が除去。もっとおまけしてくれぇ……
《ぐらつく峰の伏兵》
火吹き能力持ち、3ターン目に3-3チラつかせながら殴れるので攻防で役にたちそう。
《轟く叱責》
4点除去、この環境4点多いな。タフネス5あれば場持ちが良さそう。
《轟く火花魔道士》
除去内蔵生物。まあまあつかやすそう。
本体スペックは決して強くはないが、テンポよく攻めることができる。
《苦しめる声》
ローテーション。今回は上陸用の土地とパーティー用の生物、どちらかを犠牲にどちらかを探す用途でデッキに入れたくなる。
《タクタクの瓦礫砦》
速攻を与える壁、構築でも使えるはず。到達持ちなのが渋い。
《ヴァラクートの探検》
上陸で衝動的ドロー、払えなくてもダメージに切り替わってくれる。上陸が曲者で土地を引くと無駄になる。占術が多めにほしいが、そこまでする強さがあるかどうか。

探検

《むら気な猛導獣》
土地を戻せるが、いかんせん本体スペックが弱い。
強制効果ゆえ、1マナ2-2速攻トランプルでもこれは使えない能力と見ている。

画像10

《アクームの戦士》
素だししてもまあまあのスペック。土地不足なら土地で出そう。
《カズールの憤怒》
投げ飛ばし、止め用かな。今回は上陸でパワーが上がるのも多いので活躍するタイミングをタイミングを逃さないように。
《髑髏砕きの一撃》
火力除去、2体除去できる、うん。強いとは思うけど不器用かな。

一撃

《歌狂いの裏切り》
コントロール奪取。でも今回は横に並びそうだしな。
《棘平原の危険》
1マナインスタントはかなり器用な効果に思え得る。
今回墓地利用は少なめだから追放がどこまで役にたつかな。
火力不足になったら土地へ。
《ヴァラクートの覚醒》
ルーター、手札減らないし使いやすそう。
構築で強いかな。ライブラリーアウト系。

ヴァラクート


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?