見出し画像

ゼンディカーの夜明け_事前カードレビュー(ドラフト、スタンダード)_緑

《待ち受ける冒険》
サーチ、見つからなくても無駄にならない。土地は探せない(最後の1枚に期待するのは可能)ので注意。あくまで生物がボムの場合に使えるカード。
《古の緑守り》
上陸効果の化け物。単体スペックもなかなか。墓地からのサーチは切削対策やハンデス対策になるか。上陸効果は1回だと戦術的な価値は一回り大きくなるだけだが、2回だと無視できない驚異になる。

お古

《野生の魂、アシャヤ》
使えるマナの総数を増やせる。悪さは出来そうだが、どこまで使えるか。土地に変更する効果は破壊耐性をつけれるので悪用を考えたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨破壊耐性意外にも色々と悪さしてるね!大好きです!!

あしゃ

《壊れた翼》
無駄になることはそうそうない。空と地上(アーティファクト)をインスタントタイミングで破壊しよう!
《梢のベイロス》
上陸パンプアップ、赤と比べるとサイズが一回り大きい。
緑のメインとして使っていける。
《岩山鎧のベイロス》
打ち消されないとはいえ、7マナは重いかな。キッカー込だと止められないけど、そもそもそこまで持たせられるだろうか。トランプル持ってほしい。

べー

《不屈の生存者》
カウンターを乗せることができる。赤や黒と組み合わせるか。残るは1-1の壁。
《ナーリッドの群棲》
カウンターシナジーを強化する。トランプルはぜひ未ファッティにつけたい。がこれで完結してないのは難しいところ。構築で考えるなら1マナ低い誇り猫の立場で頑張ってもらおう。
《豊穣の碑文》
インスタントかよ!5マナ格闘成長ライフゲイン。ちゅよいよぉ。贅沢な効果で構築でも使える。てか使う。

碑文

《玉虫色の角甲虫》
カウンターシナジーあれば、軽量の壁を増やすことができる。5マナは重めだが楽しそう。
《ジョラーガの幻想家》
キャントリップ付き。緑のパーティーのお供に。
《カザンドゥの蜜壺虫》
上陸ライフゲイン。細かくライフゲインできるのでカウンターで強化するタイプと合わせたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨予想以上に白黒ライフゲインと噛み合わない、使い所さんが絶望である。
《カザンドゥの踏みつけ》
本体スペックもなかなかに、土地を戻せる。両面カードをこれで戻そう。別に戻さなくてよいので本体スペック便りで組むのもあり。
《水蓮のコブラ》
上陸でマナをだす。構築でやばいやばい言われているカード。耕作でドン!ウーロでドン!素早い攻勢が光る。
ーーーーーーーーーーーーーーー
⇨相棒2種がさよならバイバイしたけど、このカードの効果自体は好きではあるのでぜひ生き残ってほしい。再録とのことだけど、今後出るカードパワーに寄っては再度禁止の可能性もあるなとビクビクしてる。ほんとに生き残ってほしい。

コブラ

《ムラーサの力》
巨大化枠、まあ持っててもよいかな。
《ムラーサの粗暴者》
3-3-3、パーティー枠だけど、緑であってもびみょい。
《ムラーサの発芽種》
キッカー回収。キッカーデッキに。素出ししても良いし。先に素だしした生物を回収してもよい。序盤弱いキッカーデッキの弱点を補ってくれる。
《ニッサのゼンディコン》
土地を壁にするカード、速攻もあるし手札にもどるし、器用そう。
両面カードでガンガンつかいたい。
《オラン=リーフの軟泥》
軟泥、カウンターをどんどん載せて成長する。構築で変容を交えて殴るか。緑単カウンターでも強いかも。

軟泥

《狂気の一咬み》
一方的格闘。緑のサイズに期待しよう。
《荒地の開墾》
緑軸ならまあデッキ圧縮になるし。土地は置けないので注意。これで多色を目指す?
《乱動の再成長》
上陸用インスタント。普通に土地をだすのも含めて、これで3回連続で誘発できる。インスタントだよ!上陸シナジーあるので重要。
《高所の追求》
いろいろ欲張り。カウンターを乗せるキャントリップだけでも役に立つ、とは思う。相性良いカードが色々あるから、積極的にピックしていきたい。
《硬鎧の大群》
おお、増える増えるw変容させて増やすのも楽しそうだが。サクリファイスでつかってもよいかも。アーリーアクセスで暴れてるようですね。こういうカードは大好き!

大群

《スカイクレイブの鶴嘴》
上陸装備、基本のコストが低いのもあって相当使いやすそう。ライフを差をつけることができる。後半は役たたずかもしれない。
《春衣の僧侶》
カウンターは乗るけど……多色にどこまでするか。3色デッキを目指すなら4-5。十分に戦力にはなる。4色行けるか……そこまで安定性捨てなくてもよいかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここに書いてる時はあまり使わなかったんだよな。3色デッキ結構試してたんだけどなぁぁぁ!
緑でも他のカードが強くて、このカードがあんまり強かった記憶が無い。
《結束の力》
カウンターを乗せる1マナソーサリー。パーティー目指すなら相当強くないかな。4つ載せられたら、大抵のサイズでは太刀打ちできない。
トランプル欲しくなってくる。
《群れのシャンブラー》
単体除去への耐性をいちおうもつどんどん成長する生物。膠着させることができるならまあ悪くないが、かなり悠長というべきか。構築で警戒付与したいところさん。

きのこ

《タジュールの荒廃刃》
貴重な接死持ち。今回トランプル等の回避能力を持ってる大型が少ないので、重宝しそう。
《タジュールの模範》
便利ー!パーティーキッカーの柔軟剤。レアとお高いのが難点。

模範

《タジュールの投網使い》
軽量飛行を止められる、まあ壁よね。
《嘲る樹木魔道士》
キッカー能力が、フィニッシャーとなりえる。その用途で使用を考えた方がよいだろう。「俺を見ろ!」
《縄張り持ちの大鎌猫》
上陸で成長するトランプル持ち。すぐに出したいし、出されたら成長するまえに倒したい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨思ったより相手の攻勢に間に合わない?長期戦前提ならまだしも、なかなか機会に恵まれてないような気がする。扱い方が悪いのかな。
《変わり樹の苦行者》
良いサイズ、ライフゲインも助かる。コモンなのでコレをつかって形勢逆転したい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇨かなりやれる子。《春衣の僧侶》と一緒に出たらこちらを取る。
《巨森の波動》
上陸との強いシナジーがある。マナあまりならプラスカウンターも載せられる。強い。強い?難しそう。
《古参の冒険者》
パーティーのつなぎ。あとに出しても先にだしても強い。強めのスタッツに警戒付きなので殴り得。
《蔦ヤモリ》
キッカー補助。弱いとは思わないけど微妙。キッカーでカウンターは悠長。
《バーラ・ゲドの復活》
バーラ・ゲドの聖域
墓地回収、微妙。
《カザンドゥのマンモス》
カザンドゥの谷
でかい。3マナ3-3で合格だし、それに上陸がつくのは異常。
構築で使う。かもね。

マンモス


《カルニの待ち伏せ》
格闘か土地か。リミテでは除去は貴重だしって言いながら迷うカード。
《絡みつく花面晶体》
マナクリか土地かは評価しにくいな。基本は生物で考えてよいはず。
《変わり樹の共生》
強いよね。今回カウンターシナジーがあるからうまく見つけたい。
重いがそれに見合う効果だし、明確に相性の良いカードがあるのでそれらと組合わせたい。

強制

《巨森の補強》
カウンターを置く。コンバットトリックのお供にでも。土地としては使わない気がする。
インスタントが腐ることはないと思うので持っとけばお守りになる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?