晴れ渡る秋空に
お通夜、お葬儀二日間、晴れ渡る秋空
この世からの旅立ちを迎え、お別れを
たくさん溢れ出てきたことばは、
”ありがとう、ありがとうお父さん”
お家に帰ってきてくれて、
約一ヶ月半、一緒に過ごせて
生きてきた最期を看取らせてくれたこと、
感謝しかない。
夢をみた。苦悶に満ち、混乱状態だった父
わたしはなんとかしなくては、
助けようとしたけれど、
表情はかなり苦しみ、痛みに
たえきれんばかりだった。
時間をかけ
自分自身の中の”後悔”と向き合い
まえへ、まえへすすもう
”きっと、だいじょうぶ”
背筋伸ばして、深呼吸。
お読みくださり、ありがとうございました。
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