ソウルへの扉
子供の頃から(盤やラジオで)洋楽に親しむ機会はそれなりにあったのですが、流石にジャンル分けは出来てなかった…。そこをガツンと線引きしてくれたのが「Hotter Than July(スティーヴィー・ワンダー/1980年)」。中でも“I Ain't Gonna Stand For It(邦題:疑惑)”を聴いて「なんじゃこりゃ〜!?」となった訳です(勿論良い意味で
嗚呼、ソウルとの邂逅
そこからソウルを聴き込んだのかというとそんなこともなく、普通の若者として生活しておりましたところ、またしてもヤツ(スティーヴィー)が「In Square Circle」を引っ提げて現れたのです(笑
5年前と比べると練れた1枚でしたが、一度聴いただけで耳に残る感じは変わってなかった。「えーい、一気に攻めてしまえ!」というワケで、以後は購入したりレンタル(ダビング)したり…。
すると程なく神アルバム「My Cherie Amour」との出会いを果たします。オリジナルとカヴァーが混在する構成ですが、全てオリジナルなのでは? と思える独自性にヤラレます(褒めてます
まさに“ソウル師匠”と呼べる1枚。そして興味はモータウン全般へ…。
嗚呼、ソウルとの邂逅(2回目