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【アダ活】直近の収益とサイト設計とかダラダラと...

お疲れ様です、toroです。

お盆ですね。

自分も13日~14日の2日間休みをいただきました。

今日は少し時間があるので、ここ最近のアダルトアフィリエイトのサイト設計で思ったことなどをダラダラと書こうと思います。

多分長くなります。

まずは、8月前半の収益です。

FANZA収益画面

この記事を書いている(8/13)の12時でこんな感じです。

新規が少ないので報酬額が上がりきらないですね。

直近1週間ではこんな感じです。

FANZA収益画面

これを見ると、日計算でバランスよく売り上げていることが分かります。

ちなみに、この報酬画面は2サイト(サイトE・サイトF)の合算です。

報酬はまだまだ物足りませんが、売れるアダルトサイト作りが分かってきたような気がします。

特に、このサイトEとサイトFには明らかなユーザ層の違いなどが見れて勉強になります。

ここからは、サイトEとサイトFの設計と考察について書いていきます。

まずサイトEですが、新規ドメインで先月末7/25に運営を開始しました。
>>【アダ活】サイトEの立ち上げ1週間の状況と報酬額

新規ドメインで被リンクなしの運営です。
誰か付けてくれてもいいよ…

余談ですが、新規ドメインを取得する際は「wayback machine」で運営履歴を必ず確認しましょう。

wayback machine

新規だと思って取得しても過去に運営履歴があると、大幅にGoogleのアップデート被弾に合う可能性が高くなります。

話しを戻して、このサイトEはジャンルで言うとごちゃまぜサイトになります。

とはいえ、何でもかんでも入稿しているわけではなく、言葉では言い表しにくいですが「いいとこどり」を意識しています。

つまり、サイト設計の際に作品選別もしているということです。

スプシ作品ストック

さすがに内容はモザですいません。

こんな風に、レーベルやジャンル別にいい感じの作品をスクレイピングしてスプレッドシートにストックしておきます。

さらに、ストックしたシートにGASをあててデータベース化しておきます。

いい感じの作品ってのが、なんだかあやふやですが、これは決まりがないような感じで伝えようがありません。

感覚でしょうか。自分の語彙力がないだけとも言いますが。

かみ砕いて言うと、売れている作品だけではなく、売れそうな作品を優先的に選抜する。

伝わらんな…

巷でよく言われている作品選定方法は以下の通りです。

  • 人気順にソートして選定。

  • FANZAの日別、週別、月別売り上げランキングから選定。

  • DMMアフィリエイトのTOP画面の作品ランキングから選別。

この3つは間違っていません。

報酬を上げるために必須の作品選定方法であり、もちろん自分もやっています。

ですが、これだけでは報酬が上がりにくいと思っています。

上がりにくいだけで、上手くやれば少しは稼げますが。

アダルトアフィリエイトに参入している皆さんが周知している作品選定方法だけでは食えないということです。多分。

ここの説明が本当に難しい。

例えばこんな作品があったとします。

  • お気に入り数:15,000

  • 配信開始日:直近

  • 週間:5位

これは売れますよね?

間違いなく、積極的に上げないといけない作品です。

ではこちらの作品は?

  • お気に入り数:300

  • 配信開始日:2年前

  • ランキング外

あなたなら選定しますか?

実は、こんな作品が報酬に良く絡んだりします。

ですが、数字を見ての通り2年経って売れていない作品なのは明らかです。

むしろアダルト作品のほとんどが、このようなハズレ作品です。

つまり、闇雲に数字が低い作品を選定しても、サイトが弱くなるだけでむしろ逆効果になります。

「じゃあ、オマエはどうやってその作品を選んでるの?」

ですよね?

あります。選定の方法が。

FANZA報酬画面

確立はしていませんが、差別化できる選定方法だと感じています。

上の報酬画面のように、セール中にもかまわずダイレクトで買ってくれることが多いです。

まだ言語化できると実績と経験数がともなっていないので書けませんが、おそらく多くのプレイヤーがやっていない選定方法だと思います。

確信できるところまで結果が出たら報告したいと思います。

さて、サイト設計の続きですが、冒頭にも書きましたがサイトEとサイトFでは明らかなユーザーの違いがありそうです。

まぁ、狙っているのでそうなって当たり前と言えばそうですが。

まず、サイトEの直近のアナリティクス。

サイトEアナリティクス

変わらず200UU前後をウロウロ。

続いて、サイトFの直近アナリティクスです。

サイトFアナリティクス

サイトFの方が、日によってばらつきがありますが、おおむね150UU~200UUです。

続いて、直近のサイトEサーチコンソールです。

サイトEサーチコンソール

続いて、サイトFのサーチコンソールです。

サイトFサーチコンソール

どちらのサイトも似たようなデータですよね。

しいて言えば、サイトFの方が若干強い様にも見えます。

実は、このサイトEとFでは記事の入稿数が3倍ほど違います。

サイトE「ごちゃまぜジャンル」2807記事入稿(8/13時点)

サイトE記事数

サイトF「特化ジャンル」900記事入稿(8/13時点)

サイトF記事数

サイトFの方が記事数が3倍近く少ないにも関わらず、表示回数が上回っています。

続いて、2サイトの直近1週間の報酬です。
まずは、サイトEから。

サイトE報酬画面

次に、サイトFの報酬画面です。

サイトF報酬画面

サイトEの方が、収益は上回っていますが新規サービスがあったからだと思います。

見て欲しいのは、ダイレクト報酬です。

2サイト共に、4件と5件発生で似たようなものに見えます。

ですが、報酬額が倍ほど違いますよね。

これが、自分が思うユーザーの違いだと思います。

この記事を書いている現在は、FANZAで夏のSALEがお盛んになっています。

SALEになっている作品は、もちろん売れやすいです。

ですが、新規サービスが付かないと収益は微々たるものになります。

このリアルタイムな情報商戦は、どちらかというとSNS向きだと思います。

SEOサイトで収益を上げるには、ダイレクト報酬もカギになると思います。

特に高めの報酬を取っていきたい。

FANZA作品価格

この辺りのゾーンですね。

ここを取る戦略として今有効だと感じているのが、先ほども書いた作品選定と内部リンクです。

この2サイトに共通しているのが、内部リンクの設計です。

サイトに訪れるユーザーが何を見たいのか、何が好きなのかを先回りするイメージです。

良く言われるECサイトの作りですね。

これらを意識してサイト設計すると、結果が出やすい気がします。

長文、駄文になりましたが最後までご覧いただきありがとうございました!

「追記と愚痴」
エロ漫画売れにくいですね…。
漫画サイトも最近運営始めたんですが、1つ売れただけです。
シクレで検索すると、上位を占めるサイトで本編が読めたりするんですね?
あれって…いいんですかね。
無料で読めるんだったら、そりゃ買わんはなってことか。
本編50ページや100ページを多くのユーザーが読んでいくとするなら、サイト滞在時間も多くなりGoogleが間違って高評価をする。
この負の連鎖がおこっているのがエロ漫画界隈なのかな。
動画のpornなんちゃらみたいな感じですかね。
エロ漫画サイト運営してる方どうですか??








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