納得感をもって理想を手にしていく
こんにちは、Rihoです。今日は自己紹介を書いてみたいと思います。
でも実は、自己紹介って苦手なんです。自分を適切に表す言葉がどれなのかが見つけられないんですよね。
だから今日は「わたしはこうです!」って言い切るんじゃなくて、こんなことをしたり、こんなことを考えたりしているよということを書き残してみようと思っています。
理想に近づいてきたいまの働き方
いまはフリーランスとして活動をしています。
オンラインキャリアスクールの運営サポートやマーケティングのお仕事、Canva公式クリエイターとしての活動。それから個人でデザインのお仕事もはじめています。
理想の働き方にはかなり近づいてきていて……でもまだ道半ばという感じかもしれません。
これからもっと近づけていくために、行動したいなと思っている自分と、なかなかできない自分とで、日々格闘中です。
なにごともやる前にたくさん考えるタイプなんですよね。考えるというか、自分と会話している感じです。
自分の中でたくさん会話をして、納得すると行動できる。そういうところがある気がします。
納得して行動することもあるし、考えすぎてそれを考えることに飽きちゃって、「もうやっちゃおう」となるときもあるんですけどね。
任されたから頑張ってきたこれまで
フリーランスになる前は、Web制作会社で営業をしたり、小売業で売り場スタッフや担当エリアの施策や仕入れを任されたり、プライベートブランドの商品企画開発をしたり……。いろんなことを経験してきました。
やりたいことだったかと聞かれたら、いま考えるとそうではなかったかもなと思います。
でも、責任感なのか、任されたら全力でやるところがあり、朝から晩まで働き詰めの日々を送っていました。
小売業では美容家電の担当を任されていたのですが、都内24店舗の施策と仕入れ、人材育成などを任されたりもしていました。
裁量がある会社でおもしろさもあったけれど、どうしても男性主体な会社で、女性には意見をもらいたいけれど決定権はないという状態になることが多いのも事実で。
もっと理想的な働き方ができたらいいなと、思い切って退職し、いまに至ります。
これからの理想とやりたいこと
これはわたしの中でとても大事な価値観としてあって、わたし自身の選択肢を狭めたくないという思いと、関わる人の選択肢を広げるお手伝いができるようになりたいという思い、両方持っています。
その手段としてデザインがあると考えていて、まずは実績を積むために、Instagramの投稿画像テンプレートのモニター募集を開始しました。
でも、わたしは「絶対デザイナーになりたい」わけではなくて、あくまでもデザインは手段・手札の一つ、だと考えています。
人が変化していく過程が好きなので、何かにチャレンジしたいと考えている人に対して「こうやったらうまくいくんじゃないかな?」と提案できる人になりたいです。
そして、できるなら提案の幅を可能な限り広げたい。こんなこともできるし、こんなこともできますけど、あなたにはこれがベストだよとあらゆる角度から考えて、提案し、それを実際に形にできる人。
そういう人になれたら、きっと楽しいだろうなと思うんです。
自分の中の納得感を大事に進む
最近、SNSでモニターを募集し始めたり、Canva公式クリエイターに採用されたりしたことで、「進んでいてすごいね!」と褒めてもらえることが増えました。
とっても嬉しいんですけど、どこかで「そんなにすごくないよ」「勉強すればみんななれるよ」って思ってしまうところがあります。
謙遜というか……自分では本当にそう思っていて、どれだけ周りの人が褒めてくれたとしても、自分自身が「できた」と納得できないと意味がないんです。
(褒めてもらえることや応援してもらえることはとっても嬉しいですし、励みになっています!ありがとうございます!)
自分自身でいまやっていること、これまでやってきたことを納得するために、たくさん考えて、自分のペースでもいいから行動して、小くてもいいので実績を積み上げていけたらいいなと思っています。
そして、これまでやってきたことが未来でどんどんつながって、「だからわたしはこれをやっているんだ!」って自信を持って言えるようになれたら嬉しいです。
全部全部、未来でつなげて、これまでやってきたことを伏線回収していく。
そうやって自分の中での納得感とできることを増やして、その過程で誰かの役に立てたなら、きっと楽しい。
そういう未来を描けるように、目の前の選択肢をできるだけ増やして、その中での最善を選び続けていきたいなと思っています。
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