一筆入魂【0401〜0410】

0401／1000「居場所は、幸せを感じられる場所」

人が幸せを感じるのは４つ。
１）人に愛される幸せ　
２）人に褒められる幸せ　
３）人の役に立つ幸せ　
４）人に必要とされる幸せ

0402／1000「心を開いて『YES』って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えが見つかるものだよ。」

今日はジョン・レノンの命日。
1980年12月8日に亡くなって39年。
ジョンの魂はいつまでも心に生き続けています。

「人は二度死ぬ」と言われています。
一度目は肉体的な死。
二度目は忘却による死。
全ての人がその人の存在を忘れてしまった時、本当の死が訪れます。
僕にとってジョンは永遠に生き続けています。

0403／1000「紙一枚の厚さの積み重ねの挑戦が、人生の質を高める。」

株式会社イエローハット創業者鍵山秀三郎氏の言葉です。

「与えられた境遇を受け入れて、
　少しでもよくしていく努力をする。
　大切な人生の意義だと思います。
　たとえ紙一枚の厚さのためであっても、どんな努力も惜しまない。
　ときには、何の成果が得られなくても諦めない。
　微差、僅差を大切にする。」

0404／1000「心構えはどんなに磨いても、毎朝、ゼロになる能力である。」

社会教育家の田中真澄氏は言われます。

「心構えは、どんなに磨いても、毎朝、ゼロになる能力である。
　ちょうど毎朝起きたら歯を磨くように、
　心構えも毎日磨き直さなければならない。」

0405／1000「自分以上に活躍する勇者を見つけ、育てること。それが人生最大の楽しみと喜び。」

平凡な教師は教える。
良い教師は説明する。
優れた教師は実践してみせる。
最高の教師は生徒の心に火をつける。
byウイリアムワード（イギリス教育学者）

0406／1000「あの日、つまずいた石は宝石だった。」

思い出とは思い出した現在。
今の心の状態次第で過去は輝いて見えるものになります。

0407／1000「順風満帆な日々と感じたら、自分を壊すときだ！」

もっとワクワクする日々を手にしたいのなら、
慣れ親しんだ、今の状況を、打破するときだ！

自分に負荷をかけろ！
「ちょっとキツイかなぁ」が判断基準です。

0408／1000「本物に触れることでセルフイメージは高まる。」

骨董屋の人材育成方法があります。
弟子を育てる一番の方法。
それは、
絶品のいい品だけをひたすら見せ続けること。

「これは本物でしょうか。
　これは偽物でしょうか。」

と比較的二者択一で教えても審美眼は育たないようです。
本物だけに触れ続けることで目が肥えて知らず知らずセルフイメージが高まるのです。

0409／1000「面白そうなことにすぐに反応できるか。それが面白い人生を引き寄せるコツである。」

人間にも慣性の法則が働きます。
止まっている人は、止まり続けようとします。
動いている人は、動き続けようとします。

0410／1000「叶う夢だけが心に宿る。」

昨日はフカキヨさんの講演会に家族で参加しました。
「自分は素晴らしい存在なんだ」と改めて気づかせていただきました。

自分を知らないと地図を見たって分かりません。
前に進むには、まず現在地。
今の自分の位置を知ることから始まります。
現在地は「自分は素晴らしい」というポジション。

あなたのことを心から応援したいと思ってくれる人との出会いは世の中に溢れています。
幸せはもうすでに溢れているのです。