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コロナ禍にまつわる不思議

はじめまして。首都圏に在住、フリーランスでデザインの仕事をしています。妻と中学1年生の息子のごく普通の3人家族。職業柄、絵を描いたりデザインすることは得意な反面、文章を書くことは・・どちらかと言うと苦手ではありますが、この約1年半近く続く"コロナ禍"を通じて、様々な情報や体験が自分の中で段々と「飽和状態」となってきて、1度何かに書き記すことで整理したい、そして発信することで、もしかしたら迷っている人のために何か役に立つこともあるかもしれない?との気持ちからnoteへの投稿を思い立ちました。

拙い文章ですし、また内容もすでに他の方々が書かれていることが多く、真新しいことは無いと思います。毎日コツコツ継続できる性格でもないので、いつまで続けらるか分かりませんが、読んでいただけたら幸いです。(^^;)


何故疑問に思わない?何故もっとよく考えない?

感じている方が多いと思いますが、長らく続いている”コロナ禍”(いえ、”コロナ騒動”と言った方が良いかも)とは一体何なのでしょうかね・・・。

2020年の1月に初めてニュースで取り上げられた時には「原因不明の肺炎? 未知のウィルス?これは大変なことになるかも・・」と私も純粋にとんでもない病気が流行り始めるかもしれないという恐怖を感じました。最初の緊急事態宣言があり、時間を経るとともにワ〇チ〇の話が具体的に出てきたあたりから、「ん?」という疑問が生じ始めたわけです。

通常、開発から治験を経てワ〇チ〇が世に出てくるまでには7~8年、もっと掛かると言われている中、今回の新型コロナワ〇チ〇は1年も経たずして、イスラエルを皮切りにスタートされました。(※実際にはファイザーの場合、開発国であるアメリカ国内で短期間の治験あり)その当時も、そして今も感じていることですが、「なんでそんなに早く出てくる?」ということです。シンプルですが最大の謎であり、大きな懸念材料な訳です。

これだけでも接種に不安を覚える人、躊躇する人が多くいて当然かと思うのですが、実際のところは国民の約半数の人がすでに2回の接種を終えているということを考えると、あまり疑問を抱かず接種した人もいれば、或いは疑問を持ちながらも政府やマスコミや周囲の人が薦めるから、職場での同調圧力があるから等の理由で接種した人が多くを占めているのだろうと思われます。

タイトルにも書いたのですが、自分の身体に入れるものなのに、何故よくよく考えたり調べたりせずに決断をしてしまうのだろう?と不思議に思うのです。

そもそもテレビに毎日出ている学者・教授・医師の方々は当初、「ワ〇チ〇というものは、そんなに早くは出来ません。短くても数年は掛かります」というコメントをしていました。何故それだけ長い期間が掛かるのか、開発はもちろん、動物実験や人への治験を十分に行って”安全性や有効性を確かめる必要がある” からです。まして、今回のワ〇チ〇は新しい技術を使った遺伝子ワ〇チ〇、有効性は元より最も大切な安全性について十分な確証がこの短期間に本当に得られているのだろうか・・というふうに考えませんか?

ファイザー社、モデルナ社、どちらのワ〇チ〇も日本ではまだ正式承認されておらず、特例承認という形で接種が行われている、言ってみれば、まさに治験中のワ〇チ〇なのです。当然、中・長期的にどんなことが起こるのか?実際にはまだ誰も分からないというのが、本当のところです。ですから、ご自分でよく考えて接種するか止めるかを判断するべきなのです。


ホントに真実だけを伝えてる?

テレビ・新聞などの大手マスコミは本当に誠実に真実だけの情報を流しているのでしょうか? 色々な意見はあると思いますが、残念ながら私にはそうは思えません。(出来ることなら信じたいけど) マスコミも営利を追求する企業であるわけで、欲しいのはスポンサーからのCM料と視聴率。現状の人々の一番の関心事はコロナということで、多くの番組や紙面ではコロナを扱い、その内容の多くは今日の新規感染者数・重傷者・医療のひっ迫度合・〇〇株の猛威、、となっているわけですね、とてもみんな関心があるから。→ そして結果、ワ〇チ〇をどんどん薦めて接種率を上げるという方向に持っていきたいのであろうなと。

反対に接種後に亡くなった人やアナフィラキシーを起こして重篤な状態になった人のことはあまり報道されません。どう贔屓目に見ても公平な伝え方がされているとは思えないのです。厚労省から出ている接種後に亡くなった方の数は1000名を超えています。これは、実際に医師から厚労省への届があった件数だけで、実際はもっともっと多いと考えられます。インフルエンザのワ〇チ〇接種後に亡くなる人もいますが数名であることを考えると、こうした事実を正しく報道する必要があると思いませんか。しかも、接種後に亡くなった人は未だに誰一人としてワ〇チ〇との因果関係を認めてもらえていません。

さらに、あろうことか異物混入の件も埼玉ではかなり前に発見されていたにもかかわらず世に知らされたのは8月末、沖縄ではゴム(栓)の一部が針を刺したときに混入したもので問題無し、金属片(ステンレス)が出てきた際には一部接種を見合わせた会場もあったものの、全体としては問題無し(どこが?!)とされ、ワ〇チ〇接種は続けられています。身体に入れるものですよ!


ワ〇チ〇接種を推進することは政府の意向でもあり、政府に多額の献金をしているワ〇チ〇製造会社(製薬会社)の利益のため、その製薬会社に投資をしている会社のため、さらに・・・と続いていくのです。マスコミのスポンサーに直接製薬会社が入っていなくても、辿っていけば大きな利権やしがらみの中に組み込まれているということ。テレビによく出てくる教授・学者・医師の方々も、製薬会社から謝礼を受けている人がいるのも事実です。


少し前からワ〇チ〇を推奨するTV報道、記事、有名人を起用したCM等が益々多くなったなと感じます。私自身、Yahooニュースのある記事(某医師が「アメとムチを使って・・」などという言葉を用いてワ〇チ〇を薦める)に腹が立ち、反論コメントを書いたこともありますが、ここ最近の煽り方が尋常じゃないとも思っています。

PCR検査についての問題点(陽性者=感染者として扱う、擬陽性、増幅回数)、以前から言われているワ〇チ〇の有効性95%?の本当の意味、今回のmRNAワ〇チ〇の知っておいてほしいこと、ワ〇チ〇パスポート本格導入の先にあるのは・・等を今後の投稿で書きたいと思っています。

今まで何の疑いも持たずに”普通のこと”だと思っていたこと、1度立ち止まって考えてみませんか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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