#プレイリストをさらし合おう こんな文章を書けたらいいな


こんな文章を書けたらいいな というテーマで 3曲 挙げさせて頂きます


一曲目は MAL  WALDRON  の Due Torri


MAL  WALDRON  の アルバム all alone  の中の一曲です。

そっちは 無防備なのに 何なの? ってな感じで

音が飛び出してきます。

でも 全体は破綻しません。

むしろ 心地いい位です。

不思議な感覚です。

ドロドロしているようで、サラサラしてます。

重くて苦しいのですが、むしろそれが・・・

底流は野性的ですが、都会的で洗練されてます。

文章でこれを目指していますが、まだ全然駄目です。



二曲目は David  Sanborn の The Dream


David  Sanborn の  アルバム A  Change of  Heart の中の一曲

諦観 哀愁 希望 が あります。

そして 何より 美しい。

とても 無理ですが 憧れる文章のイメージです。



最後に Cyndi Lauper の Time After Time   の カバー


Cyndi Lauper の歌う Time After Time   も 勿論 大好きです。

そして、様々な有名な歌手の方々などがカバーされています。

でも、この曲は 子供達が 口ずさむようなカバー に

得も言われぬ良さがあります。

Cyndi Lauper の中の何かと 

子供たちの中の何かが シンクロするんでしょうか

でも 不思議ですよね

Cyndi Lauper は別として

有名な歌手の方々が 今から歌うぞ みたいなものよりも

子供たちが 日常で 口ずさむようなものの方が

心に響く 歌 なんですから

きっと 原初の 自然な 歌 なんでしょうかね 

とにかく 畏ろしいほど 圧倒的に 訴えてきます。

これはもう 崇める 文章のイメージです。




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