名探偵コナンと100%喜んでもらえている「打ち合わせ記録」の作り方
№13
こんにちは。
トリノメライフの立石悦子です。
100年先の子どもたちが生まれてきて良かった!といえる未来を作りたい。そんな想いに共感してくれる40代女性起業家専門にWEBと事務のサポートをお届けしています。
連休中に、夫の実家がある鳥取に行ってきました。実は、名探偵コナンの作者、青山剛昌さんの実家のとても近くなんです。
長年続く人気作品ですが、「興行収入100億円を突破」って快挙ですよね
コナンと言えば、トリックだったり推理がつきもの。
マンガの原作については青山剛昌さんが考えていると思いますが、映画となると脚本家が別にいます。スタッフ、脚本、監督とそれぞれの方が集まって一緒に作品を作り上げているわけです。
私はこういう、仕組みやトリックなどを考えるのがすごく苦手なので、ストーリーや謎解きの部分など、どれだけ打ち合わせを重ねて、練り上げられたのかなあと、、、尊敬してしまいます。
とは言いながら。仕事はもちろん、プライベートのお出かけの段取りでも。打ち合わせって必要です。
打ち合わせの内容を書き留めるのが「議事録」ですが、最近、この議事録の取り方が100%の確率で喜ばれるようになりました。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
その理由は、、、
↓ちなみに、マインドマップってこういうものです。
最近の打ち合わせは基本オンライン。Zoomを使うことが多いので、画面を共有して、話を聴きながらこのマインドマップにメモをしていきます。
1つのテーマから、アイデアや必要事項を枝としてどんどん伸ばして行きます。打ち合わせ途中で、話が脱線してしまうことってありませんか?
そんな時もマインドマップに書きながら進めていると、どこで話がそれたのかがひと目で分かりますから、すぐに元に戻れるんです。
マインドマップ式の議事録は、このまま、PDF化してシェアするだけでも
かなり喜ばれるので、このまま渡すこともありますが、実は本領発揮はここから。
これを、リスト形式でエクスポートするんです。すると、マインドマップに書いていたことが、ドキュメント形式で一覧化されます。
この機能は、マインドマップソフトでしたらほぼ全てに備わっています。(各ソフトのマニュアルを確認してくださいね)
ソフトによって、Excel形式だったり、Word形式だったりの違いはありますが、データになる部分は同じです。普通の文章と同じように編集できるので、見た目を整理すれば、簡単にわかりやすい議事録ができるんです。
個別相談でも、サポートでも仕事やイベントの打ち合わせでも、マインドマップを活用して打ち合わせするようになってから、格段にまとまるのが早くなりましたし、お互いに話したことが見える化するので、意思疎通が図りやすくなりました。
かん違いや、思い違いも激減。今のところ、ほぼ100%の満足率です(笑)
参考までにご紹介すると、私が使っているのは「Simple Mind」(シンプルマインド)というソフトです。
喜ばれるし、ミスが減るし、わかりやすいし、一石三鳥(笑)多少、設定がわかりにくいところもありますが、それを超えても試してみる価値はあるなって感じています。
気になったらお試しくださいね(^^)
それでは。
今日も良い一日をお過ごしください
トリノメライフ
タテエツこと、立石悦子
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