とりのこ的ワンド事情

私がワンドを使うようになったのは、ここ12年くらい前の話。

とかく、形状がかっこいい…何事も見た目に弱い私らしい発想。
そして、買ったはいいけど、どう使うのかさっぱりわからない。
でも、なんだか握ってるだけで妙に安心する。
小ぶりな事もあって持ち歩くお守りみたいにしてました。

そんな時に私の大好きなお店、ワイオリの桑坂さんの記事を発見して、あ、なるほどそういう使い方をするもの！
と大いに参考にしました。

私とワンド – kuwa works

その他、センタリングに使うとか、さまざまな情報を経て、最近の用途などを書き記そうかな、と思いました。

ワンド、というと、一般的にイメージされるのはやはりハリーポッターみたいな感じでしょうか。

あれはあれで、胸がときめきます。

よく見かけるのはローズウッドとかに銅線が巻いてあって石がついてるのとか、
あとはネイティブアメリカン風の木の枝に原石が止めてあって羽とかついてたりとか。
石だけで出来てるものなんかも見かけますよね

私が最初に手にしたワンドはこちら

錫とクリスタルのワンド

最初はブライスに持たせて遊んでおりました💦
でも、何か不安な時とかに握りしめていると、気持ちが落ち着くというか集中するので、ペンケースなどに入れて持ち運んでました。

ただ、握りしめると金臭くなるので、
触り心地を考えて新しく買ったものがこちら↓

ゼブラウッドのワンド

こっちはハリポタよりのデザインですね。ゼブラウッドという木の縞々が気に入って買ったものです。
実はこれ、一度うっかり折ってます。
なおして使っていますが、これはこれで気に入っています。

使い方としては桑坂さんのブログに倣ったりなどを基本に、

・嫌なものを引っ掛けて放り投げる
・握って眺めて集中
・自分の正中線を刺すイメージでセンタリング

といった使い方をしてました。

12年も経つと、また、自分の中で育つものもあったな、という事でここから本題です