マガジンのカバー画像

りんこの日常ブログ

101
運営しているクリエイター

#湘南オバちゃんクラブ

所詮、夫婦は他人!?

 仕事で調べ物をしてて、昔の女性達の 人生をアレコレ見てたら 日本もヨーロッパも政略結婚の嵐。 自分の意思とは関係なく、親やら実家の 都合で、15歳に満たない段階で嫁に 行かされるんだね~。 まあ、高貴な人たちは生母が育てるわけ ではないから、今みたいに密着育児って いうのもなかったから、自立って意味でも すごく大人だったんだとは思う。 思ったのは嫁いでも、何かの事情で、 例え、夫婦仲が良かろうとも 離縁されて、実家に戻ってくるって いうのが頻繁にあるんだね。 それで

最早、言いたいだけの病気にかかる

 先日、ワインをしこたま飲んだ時にも 思っちゃったんだが、ソムリエを見つけると 「病気が出る」んだな、私。 ソムリエ様のウンチクを聞きたくて仕方なくなる。 「ソーヴィニョン・ブランはフランスの ボルドー地方やロワール地方を代表する品種 ですが、近年ではチリやNZ産も多く出回って おりまして、こちらはチリ産でうんちゃら。 こちら、柑橘系で爽快、独特な香りを持ち 個性的な味わいのワインでなんちゃら。 別名で煙のような!と表現されるフュメ・ブラン とも呼ばれ、スモーキーな料

空前の人手不足と町の格差問題

我が町はそれなりに大きな町なのであるが もしかして、空前絶後の人手不足なのか? 疑惑を持っている。 私はある週、あるハガキを心待ちにして 待っていた。 そのハガキが「インビテーションカード」で あったためだ。 東京都のオフィス街を水曜日に出たハガキは 翌木曜日には、しっかりと我が町の隣町に 到着しているのを知人から確認したので 私は「そっか、翌日着は無理でも、その翌日 つまり金曜日には着くな」と胸算用をしていた。 招待状の実施日は土曜日午前中だったので 金曜日までに

心遣いがなくて残念な人々

最近「この人、何しに来たのかな?」って人に出会ってしまう機会が多くなってきた。 巡り会う確率が高い場所のひとつに講演会場がある。 拙講演は大部分が小規模なものであるし、従って、席の指定などもない。 動員をかけている類のものではないので、無理矢理、聴かせるという趣旨のものでもない。 要は多分に「自分の意思で参加」されているものだと解釈している。 こういう大前提があるのだが、その種の方は大抵、一番前の席に陣取られる。 そして「決して、笑ったりはしない!」と誓いを立てて

「特に男の人は必要じゃない」

先日、初めて巣鴨のとげぬき地蔵様のところに 行ってきた。 予想に反し、高齢者よりも若い人が多く、前に 並んでいた大学生風な男子二人組が真面目に 「お賽銭は15円が良いらしい」 「十分、ご縁が!だな?」 みたいな会話を繰り広げていて、笑ってしまった。 それで、念入りに「洗い観音様」を磨くので 若者、しかも男子に、そんな痛いところが沢山 あるんだろうか?と思いながらも オバサンである私は痛いところだらけなので 念入りにお水をかけて、拭き拭きしてきた。   ↑これが、水かけ

「どうせ私はバカだから!」 3D人間にさせない親の心得

今回の鳥居りんこサイゾーウーマン連載コラムは 「中学受験、『突然かつ非情』な偏差値暴落―― 『どうせ私はバカだから』娘の言葉に涙した母」 です。 https://www.cyzowoman.com/2019/07/post_243285_1.html まあ、中学受験はちょっと特殊な世界なので メンタル調整が大変なんですが もし、我が子のことが、今はちょっと受け止め きれないなって時があったら、是非、ちょっと 意識的に離れて、その分、適任と思われる人に 子どもへのアドバイ

読書を考える

リソー教育(塾のトーマス)で連載している 鳥居りんこコラム、今月は「読書を考える」 であります。 https://www.tomas.co.jp/schola/list/mother/toriiteacher/3390/ こちらは中学受験生の夏休みの余暇時間に 「こんなん如何でしょう?」ってことで 綴ったものです。 物書きとしては、近年の書籍離れというものは 本当に悲しいことであります。 電車の中でも本を読んでいる人を見かけなく なって久しいなぁって思っております。

オバクラ続けていて、すっごく嬉しかったこと

この「ニュー湘南オバちゃんクラブ」は形を変えながら リニューアルを繰り返し、現在に至るんだが 一番、最初は今から20年くらい前に、友人のHPを 間借りしながら始めたものだった。 間借りでは、いくら何でも失礼だろうってことで 自前のHPを作り(当時、ブログがなかったのだ) 「湘南オバクラ」を開設した。 その頃(今もだが)、PCに疎い私を随分と助けてくれて メンバー制なんかにしてくれたのが、あの時代、一世を 風靡した「イカ頭巾ちゃん」だった。 彼女がいなかったら、今のこの組

世にも奇妙な未病の数々、舌痛症

ワタクシ、数年前から変なんです。 病名が付かない病気にかかっているとゆーか 病院たらい回しになるんですが、それが すべてにおいて 「ストレスですね・・・」 と医者に足蹴にされてますの(大泣) 最初は3年くらい前ですかね、老母が入院 していた時期があり、せん妄が酷かったので 病院から「付き添い命令」が出ちゃったんです。 その時に、もう、なんでだか分からない程 足の裏がかゆい。寝ても覚めてもかゆい。 「水虫?」を疑うも「全然、違う。何でもない」 というドクター判断に納