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りんこの日常ブログ

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#子育て

男女の違いじゃない気がする

建国記念日の今日、快晴の湘南。 家からは富士山が見えるんですが 富士が見えると、なんか「ありがたさ」 満載になるのは日本人のサガかしら? ところで、森元総理がオリンピックの 偉い人を辞任するとか、しないとか 言っているが、たまたま、NHKの クローズアップ現代のニュース映像を 見た。 「働き盛りを襲う"パパうつ" 「イクメン」という言葉が生まれて約10年。 父親が「仕事」と「育児」を両立することは 当たり前になりつつあります。 しかし最新の研究では、幼い子どもがいる 父親

子どもが可愛くないって、そんなん普通じゃね!?

今日、朝日新聞のこの記事↓を見て思った。 「『子育ては楽しい』の呪縛 正論になんて 従わなくていい」 そうなんだよね~。 誰が言ったんだろうね? 「子育ては楽しいよ」っていう系の話。 楽しい人はそれでいいけど、全員が 24時間楽しめるかって言えば、そうじゃ ないのは当たり前だし、楽しめないから 自分はダメな母!って話ではないからね。 そりゃ、私みたいに息子が30で娘が 27にもなりゃ、「過ぎてしまえば みな美しい」になってね、記憶が断片的に なって「楽しかった!(よう

心遣いがなくて残念な人々

最近「この人、何しに来たのかな?」って人に出会ってしまう機会が多くなってきた。 巡り会う確率が高い場所のひとつに講演会場がある。 拙講演は大部分が小規模なものであるし、従って、席の指定などもない。 動員をかけている類のものではないので、無理矢理、聴かせるという趣旨のものでもない。 要は多分に「自分の意思で参加」されているものだと解釈している。 こういう大前提があるのだが、その種の方は大抵、一番前の席に陣取られる。 そして「決して、笑ったりはしない!」と誓いを立てて

「どうせ私はバカだから!」 3D人間にさせない親の心得

今回の鳥居りんこサイゾーウーマン連載コラムは 「中学受験、『突然かつ非情』な偏差値暴落―― 『どうせ私はバカだから』娘の言葉に涙した母」 です。 https://www.cyzowoman.com/2019/07/post_243285_1.html まあ、中学受験はちょっと特殊な世界なので メンタル調整が大変なんですが もし、我が子のことが、今はちょっと受け止め きれないなって時があったら、是非、ちょっと 意識的に離れて、その分、適任と思われる人に 子どもへのアドバイ

オバクラ続けていて、すっごく嬉しかったこと

この「ニュー湘南オバちゃんクラブ」は形を変えながら リニューアルを繰り返し、現在に至るんだが 一番、最初は今から20年くらい前に、友人のHPを 間借りしながら始めたものだった。 間借りでは、いくら何でも失礼だろうってことで 自前のHPを作り(当時、ブログがなかったのだ) 「湘南オバクラ」を開設した。 その頃(今もだが)、PCに疎い私を随分と助けてくれて メンバー制なんかにしてくれたのが、あの時代、一世を 風靡した「イカ頭巾ちゃん」だった。 彼女がいなかったら、今のこの組