オッペンハイマーand cosmos
オッペンハイマー見てきました!凄い!
色んな感想を見ていく中で色々素敵な文章が多すぎて、もはや書く気にもならん。。
ここで重要なのが原子の構造についてとオッペンハイマーが生を受けた時代が、量子物理学の文脈においてはどのような理論的・実験的発展を辿った末の時代であったのかということです。
↑の文章読んで
「星の最後について」
映画の中で星の最後についての話がある。
宇宙では、次々と新しい恒星が生まれる一方で、終わりを迎える恒星もあります。恒星の主成分は水素で、その中心では核融合反応が起こっています。燃料となる水素がなくなってくると、重力により収縮する力と核融合により膨張する力のバランスが崩れて膨張し始めます。恒星が一瞬にして大爆発を起こすと、短時間に膨大なエネルギーを周囲に放出し、あらゆる波長の電磁波を吸収してしまう。
??
と思うかもだが光とは「電場と磁場」です。 光とは「電場と磁場が振動し、それが伝わっていく電磁波の一種」です!
つまり恒星の最後は重力で光すらも吸収してしまうのです。
つまり最近のこのブログのテーマは重力凄いぜ!なので重力は運動連鎖や筋トレ、BODYMAKEから果ては量子力学まで網羅するという、さすが地球の永遠に枯渇しない資源!と言えるのでした。
「重力を制するものは地球を制す」なんてね笑
合唱曲COSMOSについて
話変わりますが合唱曲cosmosって凄くないですか?(中学の頃歌った合唱曲)
「君の温もりは宇宙が燃えていた」
もうこの一文で凄いんだけど、
「遠い時代の名残り 君は宇宙」
いやこの歌詞本当に良すぎる。人間の身体を構成している素粒子もビッグバンで生まれたとされているから、僕ら人間も星のカケラとも言えるって話だけどまさにこれ。
「百億年の歴史が 今も身体に流れてる 光の声は天高くきこえる
君も星だよ みんなみんな
時の流れに 生まれたものなら
一人残らず 幸せになれるはず」
なんていい歌詞なんだ。「君の温もりは宇宙が燃えていた」で初体験や初恋の肌が触れたときの温もりの話をしているのかと思いきや、すぐさま宇宙(愛)の話(量子力学すら想像させる)
想像力すら思い浮かばせる凄い歌詞だわ、(もはやオッペンハイマー関係ないけど笑)
来年,生で聞くの楽しみだな。
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